根っからのアニメオタクが名探偵コナンの世界にトリップしちゃった件について

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A「工藤くんには敵わないさ。たまに読み違えて兄たちに指摘されるし( ˊᵕˋ ;)」

園子「お兄さんがいるの！？」

A「君にはあったことあるはずだけど、まぁ、あの時は男装していたから気づくわけないか！」

園子「へ？」

A「君は鈴木園子さんだよね？鈴木財閥の。」

蘭「ちょっと園子！覚えてないの？」

園子「ちょっと待ってぇ。んー。ああ！あのイケメン兄弟！！」

A「まぁ、兄たちはイケメンだけど。(ちょいちょいシスコン気味なのはどうかと思うけど。)」

担任「さっさと、席に付けー。HR終わってから話せよー！」

A「はぁい」

HRが終わり色々と話して工藤新一、毛利蘭、鈴木園子と仲良くなり今度遊ぶ約束をした。
帰りも一緒に帰りことになり一緒に下校中工藤新一と帰り道が一緒なのを知り解決した事件の話しやら、蘭のことが小さい頃からすきやら色んな話をして帰っていた

それから1週間後の下校途中

新一「んでよう。この間の事件の犯人は歩けるのにずっと車椅子に乗っていたその家の主人だったわけだ」

A「へぇ！それまた面白いね(やべぇ、知ってるから驚く演技ができてるか不安すぎる)」

新一「あ、あとよ。実は明日、蘭と」

A「トロピカルランドでデートだろ？？」

新一「は！？なんで知って！てかデートって//////」

A「当ててやろーか、名探偵( -∀-) とりあえず、今日のふたりは何故かそわそわしてた。まるで早く今日が終わらないかと待つかのように。で、さっき蘭と別れた時にいつもならじゃあね。とかなのにまたねだったしな、工藤くんに対して。そこでふと思った明日何かあるんじゃないかとね。」

新一「なんで場所わかんだよ」

A「工藤くんの財布からトロピカルランドの1日体験チケット(あるかはわからんが)が見えたからデートなんだなと」

新一「さすがは女子高生探偵だな」

A「まぁ、観察は怠らないようにしてるからね

新一「んで、明日実は」

A「告白するんだろ？いーんじゃない？」

新一「お、おう。//」

A「頑張れ。ただし忠告だけしとくよ？あまり首を突っ込みすぎて危険に慣れすぎるな。戻れなくなる」

新一「お？おう。(どういう意味だ？)」

A「まぁ、頑張れ！」

新一「ああ！じゃあな！」

A「うん！(始まるここから名探偵コナンの物語が)」

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