根っからのアニメオタクが名探偵コナンの世界にトリップしちゃった件について

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A「(はい、どうも如月Aこと天皇Aです。まさかほんとに転生してしまうとは、でもなんだかんだ言ってすごく楽しみではあるんだよねー。なんてったって今から行くのは帝丹高校！！！)」

光「ほら、着いたよー」

A「わぁ！ありがとう光にぃ！じゃ！行ってきます！！」

光「行ってらっしゃい(*^^*)」

A「職員室はー、ここかな」

ガラガラｯ

担任「お？もしかして、転校生の天皇Aさんかな？」

A「はい！今日からよろしくお願いします！」

担任「元気があっていいな！それじゃ、教室に行くか！」

A「はい！(やべ、にやけないように。ポーカーフェイスポーカーフェイス)」

教室

担任「おーい、静かにしろー、席に着けー。HR始めるぞーという前に転校生を紹介する！」

クラスが転校生！まじ？可愛い子？かっこいいこ？

担任「静かにしろー、よし、入って来い」

ガラッと扉を開けるクラスの男子女子は思考停止
なぜって？可愛い:かっこいいが5:5の女の子が入ってきたからである(本人自覚なし)

A「はじめまして！転校してきた天皇Aと言います！趣味は歌うこと、あとは推理をすることですかね？
分からないところがいっぱいあるので教えていただけると嬉しいです！よろしくお願いします！」

わぁぁぁ！可愛い！え！かっこいい！！

A「？」

担任「人気者だな！席は毛利と工藤の隣があいてるな！」

A「はい！分かりました！(え？まじかよ、嬉しいけどそこの間はダメだろう！いやでも)」

担任「工藤と毛利手を」

A「あ、分かりますので大丈夫です！」
スタスタと毛利蘭と工藤新一の間の席へ行き

新一「！」

蘭「すごーぃ！どうして私たちが毛利蘭と工藤新一ってわかったの？？」

園子「エスパー？」

A「まぁ、正直な話空いてる席がここと窓側の席しかないし。先生は間と言ったから窓側の席はまず論外。名前的に女の子と男の子だったからこの席に来たわけ。あとは君が有名な高校生探偵工藤新一くんっての知ってたからかな？それと君が空手の都大会で優秀した毛利蘭さんってのも知ってたし！有名人じゃないか！2人とも！(ポーカーフェイスポーカーフェイス..)」

園子「すごーぃ！！！ちょっとした推理っぽくて工藤くん見たいね！」

新一「そーいや、推理か趣味とか」キラキラと輝き出す目

A「まぁ、ちょっとした事件を解決したこともあるよ」

蘭「新一みたいね！」

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