根っからのアニメオタクが名探偵コナンの世界にトリップしちゃった件について

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A｢だって名前知らないもの。(知ってたらやべぇだろ)｣

ピンガ｢教える義理はねぇけど。｣

A｢じゃ、グレースでいいじゃない。｣

ピンガ｢(なんか、こいつムカつく💢)..ンガ｣

A｢はい？｣

ピンガ｢ピンガだ！！難聴なんじゃねぇのか？てめぇ！｣

A｢何をそんなに怒ってるんですか？？まぁ、名前ピンガっていうんですね？ブラジル産の蒸留酒ですね。｣

ピンガ｢よくしってんな。｣

ウォッカ｢(知ってても当然だ。こいつはカミカゼの兄貴の娘なんだから)｣

A｢あ、ここからは一人で行きますんで、下ろしてください。｣

ピンガ｢あ？？ホテルまで連れてってやるよめんどくせぇから｣

A｢あのさ、パシフィック・ブイのエンジニアがホテルにいるのおかしいでしょ？グレースさんよぉ｣

ピンガ｢......｣

A｢はぁ。とりあえず降ろして｣

車を降りて

ウォッカ｢じゃあな｣

A｢あ、ピンガ｣

ピンガ｢(このガキ💢💢)んだよ。｣

A｢首元に注意しなよ｣

ピンガ｢は？｣

ウォッカ｢？？｣

ピンガたちはホテルへと去り

A｢さてと。うわっ！！｣

蜜柑｢大丈夫だった？！？！｣

急に誰かが抱きついてきたと思ったら蜜柑ことキュラソーだった

研｢まぁ、無事で何より｣

頭を撫でてきたのは研にぃ。

光｢寿命縮むかと思った｣

心臓に悪いよーっと付け足して言ったのが光にぃ

航｢でも、無事でよかった｣

1番まともな航にぃ

陣｢大丈夫か！？何もされてねぇか？？｣

変に焦る陣にぃ

A｢大丈夫大丈夫！それより早く行かないと哀ちゃんがさらわれる｣

蜜柑｢彼等に！？助けに行かなきゃね。｣

A｢にぃちゃんズは頼んでたやつは｣

陣｢もう船は借りた｣

研｢爆弾も新しいの作ったし。｣

光｢念の為の酸素ボンベ、水中スクーターもあるし｣

航｢母さんと父さんも明日には八丈島にくる！｣

A｢さすがぁ｣

蜜柑｢私はキュラソーとして今回彼等と戦うわ。久しぶりにピンガにも会えるしね。｣

A｢1番危険なことさせるけど大丈夫？｣

キュラソー｢問題ないわ。ピンガにできることは私にだってできるから！｣

陣｢流石はRAMだかの側近だな｣

光｢あまり無茶はしないでね？｣

キュラソー｢Aに救われた命大切に使うつもりよ｣

A｢あ、てか私スマホ水没したんだけどさ予備の持ってきてくれてる？？｣

キュラソー｢あるわよ？｣

予備のスマホを渡して

A｢ありがとう！げっ！｣

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