根っからのアニメオタクが名探偵コナンの世界にトリップしちゃった件について

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A「ここがパシフィック・ブイ。」

直美「うん！」←敬語はやめて欲しいと言ったらやめてくれた

グレース「直美、そろそろ警視庁の方々来るんじゃない？」

直美「あ、そうだった！A！グレースまた後で！」

手ゆふって直美さんとは別れメインルームに向かうところ

グレース「私たちどこかで会ってる？」

A「いえ、初めてじゃないですかね？(探りに来たか。)」

グレース「そう？(勘違いか？いや、俺があのガキの顔忘れるわけねぇし。)」

A「グレースさんって堂々としててかっこいいですね。スタイりもいいし！」

グレース「ふふ、ありがとう(調子狂うな。)」

A｢あまり、ボロが出ないように。頑張ってくださいね？｣

スタスタとメインルームに入り

グレース｢！？(この女、やっぱりあん時の！)｣

A｢天皇Aです！未熟者ですかどうかよろしくお願いします！｣

エド｢よろしくー｣

レオンハルト｢まだがきじゃねぇか｣

グレース｢まぁまぁ、腕は確かよ(ガキなのにコンピューターの扱いがうめぇ、それは認める。)｣

A｢あはは( ˊᵕˋ ;)｣

その数十分後に警視庁から黒田管理官、白鳥警部そして勝手に着いてきた江戸川コナンがメインルームにやってきた。

牧野｢では、任務にあたっているエンジニア達を紹介します。フランス出身のグレース｣

グレース｢こんにちわ〜｣

牧野｢ドイツ出身のレオンハルト｣

レオンハルト｢ペコｯ｣

牧野｢インド出身のエド｣

エド｢よろしくー｣

直美｢そして私直美・アルジェント｣

牧野｢この4人のエンジニア達が中心で任務にあたっています。そして今回は特別エンジニアで天皇Aさんにも協力して頂きます！｣

A｢天皇Aです！よろしくお願いし....こ、コナンくん！？｣

コナン｢A！....姉ちゃん！？｣

牧野｢おや、知り合いですか？｣

A｢えぇ、まぁ( ˊᵕˋ ;)｣

コナン｢『なんでいんだよ。留学中じゃ？』｣

A｢『それは表向き裏はエンジニアとして協力して欲しいと言われたからつい最近までフランクフルトにいたをんだよ！』｣

コナン｢『そーゆー事は早くいえよ！』｣

A｢『ごめん！』｣

白鳥｢これは日本の防犯カメラですか？｣

牧野｢はい！今日ここにヨーロッパ中の防犯カメラの映像が繋がります。｣

白鳥｢素晴らしいですね！｣

レオンハルト｢なんで日本の警察に最新技術を教えなきゃなんないんだ？｣

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