根っからのアニメオタクが名探偵コナンの世界にトリップしちゃった件について

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ウォッカ「かわいい奴でしたね！」

ベルモット「えぇ！」

ジン「...まぁな」

ベルモット「あら、珍しい」

それからというものAは天満の車に忍び込んではベルモットやジン、ウォッカにあいにいき。遊んでもらっていた。コルン、キャンティとも仲良くなりました。
何故かRAMにまで気に入られてしまい、焦っている天満

4歳になったばかりのことだった。
今回は危険な場所での情報提供だったため車を念入りにチェックしてやってきたカミカゼ(天満)

カミカゼ(天満)「よし、いないな。」

ベルモット「あら、ザンネン。」

ウォッカ「ボーロ持ってきてたのに」

カミカゼ(天満)「俺ら犯罪組織だよね？ねぇ？」

ジン「うるせぇ、さっさとわた」

モブ「はっ！かかったな！てめぇら全員ここでタヒな！まずはてめぇだ！ジン！！」

急に飛び出してきたチンピラが銃を撃つ
ジンにあたる....はずだったが当たらなかった
なぜならAが飛び出してきてジンを庇ったからだ

ベルモット「！！？Raphael！！」(癒しを与える輝くもの)

ウォッカ「兄貴！A！」

カミカゼ(天満)「A？」

天満の思考が停止した。撃たれた誰が？ジンが？いや、Aが。なぜ？どうして？

モブ「んだ？あのガキ」

ジン「おい、なんで庇った！！！」

4歳A「ジン、痛い痛いなる。Aそ....なの...や」

出血多量で意識を失い

ベルモット「早く！病院へ！」

カミカゼ(天満)「あ、あ、あ、あ、」

ベルモット「しっかりしなさい！！はやく！！」

カミカゼ(天満)「ああ！」

その後、直ぐに病院にいき、、命に別状はないが意識が戻らず1年間眠り続け
ちょうど5歳の誕生日に目を覚ます。


天満「とまぁ、こんな感じ？かな」

安室「なるほど、そんなことが」

赤井「だから、ジンからも奴らからも狙われないわけだな」

天満「その通り！」

コナン「あのジンがねぇ」

天満「まぁ、当の本人はね記憶がすっかりなくなってしまってね。覚えてないんだよね」

安室「いつか思い出しそうではありますけど。」

天満「だとしても今では無い。」

コナン「(これがあいつの秘密だとしても謎だらけだな、なんで俺らの行動がわかってるのかも不思議だしな)」

天満「(納得いかない顔をしてるな工藤新一くん。)」

赤井「なにか俺たちにお願いごとでもあったんじゃないか？あんた」

天満「あ、そうそう。Aをどうか助けてやってくれ。娘はどうも無茶する癖がついてしまってね。また怪我でもされたら困る」

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