根っからのアニメオタクが名探偵コナンの世界にトリップしちゃった件について

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蜜柑「旦那様、私の変装も解いても？」

天満「ああ、いーよ」

コナン「変装？」

数分もしない間に戻ってきた蜜柑さんはキュラソーだった

コナン・赤井・安室「！？」

キュラソー「この姿では久しぶりね。ライ、バーボン。コナンくん」

天満「かくかくしかじかでAが助けたわけだよ」

コナン「いーのかよ。RAMの腹心だぞ？」

キュラソー「大丈夫よ。私は今はAの右腕ボディガードでもあるから。」

コナン「そっか。」

天満「よし、ちょっとAの小さい頃の話をしようかな。」

安室「惚気はいりませんからね？」

天満「そうそう！Aは小さい頃とても可愛くてねぇ！って違う違う！事故にあった話聞いてたろ？記憶がないとかさ！」

安室「そういえばしてましたね？」

赤井「なにか関係があるのか？」

天満「組織が我々家族に危害を加えない最大の理由がAにあるからさ。」

安室「へぇ」

赤井「あの娘にか」

コナン「なんで？」

天満「だから今から話すんだろ？」

遡ってAが2歳くらい
とても元気のいいこで2歳くらいには既に歩き回っていた
母である雨音はうちの子天才！などと近所に言い回っていた

少年航「かくれんぼするか！」

少年研「いーねー！」

少年陣「Aもやるか？」

幼少期A「かれんぼ？」

少年光「か・く・れ・ん・ぼ！まぁ、まだむりだよね」

幼少期A「やーる！」

少年航「おし！最初は俺が鬼だな！」

雨音「元気いいわねー！」

天満「そうだな！よし、ちょっと行ってくるよ。」

雨音「気をつけてね？シャロンいや、ベルモットによろしく」

天満「ああ。」

幼少期A「かくれ、かくれ...！きめちゃ」

隠れるところに決めたのはなんと父親の車のトランクだった

幼少期A「ふっふっふ〜」

そうとも知らずに車を走らせる父親
車の揺れで眠くなり寝てしまうAちゃん

少年光「ねぇ、見つからないってやばくない？」

少年航「どこいったんだー！Aー！」

雨音「あら？どうしたの？？」

少年研「Aがみつからないんだ！」

少年陣「クローゼットも入りそうなとこも全部探したのに！」

雨音「えぇ！？」

こちらではみんな焦っていた

一方そのころ黒の組織のアジト？では

カミカゼ(天満)「これが今回の依頼で受けた情報だ、あとこれはベルモットに頼まれたやつ」

ベルモット「あら、ありがと」

ジン「いつも助かる。カミカゼ」

下っ端「(ジンが、礼をいってる！？)」

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