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A「プラーミャ。か」
蜜柑「うん、爆弾は液体同士が混ざり合うと爆発する」
A「これは私の予想なんだけど、プラーミャはすぐ近くにいると思うんだよね。しかも女だと思う。」
蜜柑「なぜ、そう思うのかしら?」
A「んー。男ってのも考えたけど今日の爆発事故で確信した。女だって。さぁ、ここで問題だ!なぜ、女だと思う?」
蜜柑「え、んー。細かい爆弾を作る作業だから?男性はなんとなく性格的に荒い爆弾になりそうだし」
A「まぁ、それもある。けど私が目をつけている人物がいてね。女性なんだよね。彼女は今日会ったばかりの少年探偵団に友達からのプレゼントを取りに行かせた。普通なら、躊躇したりするはずなのに。」
蜜柑「なるほど、花嫁がプラーミャってこと?」
A「あれ?よくわかったね。」
蜜柑「まぁね(盗聴器をつけてるなんて言えない)」
A「ん?まぁ、いーや。爆弾はなんとかなりそうだね。陣にぃもいるし」
蜜柑「そうね」
後日千葉刑事が拉致されたと言われた。拉致犯は松田陣平刑事を求めていたが、彼はもうこの世に居ない(いるが)
高木刑事が変装して拉致犯たちと会うことになった。
コナン「彼女たちはナーダ・ウニチトージティと言っていた」
A「なるほど。では名探偵くん。その組織は味方だと思うかい?」
コナン「味方出会っと欲しいけど。まずはプラーミャが誰かわかんねぇからな。先手を打とうにも」
A「おや?まだ分からないのかい?東の高校生探偵くん」
コナン「は?お前わかったのかよ」
A「まぁ、予想だけは立てている。少しヒントを出すとしたら君の愛しい恋人が最大のヒントを持っているかもね。」
コナン「はぁ?」
A「ここから先は君が解いてくれ。わたしは裏方に回るからさ」
コナン「裏方ってなんだよ、おい!どこ行くんだ!」
A「どこって帰るだけだけど??」
コナン「あのキュラソーの時から思ってたがお前はいったい何者なんだ?ただの女子高生ではないだろ?」
A「天皇A。ただの探偵だよ。名探偵」
コナン「....(なんなんだよ。おめぇは何を隠してやがんだ)」
A「(さて、工藤くんには怪しまれているがとりあえず。爆弾も何とかなりそうだし、事件ももう時期解決ってとこかなぁ)」
研「よお、Aちゃん!」
A「研にぃ。もしかして準備できた?」
研「おう!バッチリ!」
A「始めますか!最高のfinaleを」
研「発音いいねぇ」
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サバ(プロフ) - 続編の制作方法が分からないとおっしゃっていましたが現在はいかがでしょうか?もし良かったらこの方が紹介している方法をお試しになられてみてはどうでしょう→https://uranai.nosv.org/u.php/novel/mogumogu334/ 応援してます!引き続き更新頑張って下さい🥰 (5月12日 8時) (レス) id: 434fc0dbcd (このIDを非表示/違反報告)
yuki(プロフ) - これからも楽しみにしています! (5月12日 0時) (レス) id: 49aa000969 (このIDを非表示/違反報告)
スン - 真実はいつも一つ!! (2023年5月6日 16時) (レス) @page38 id: c78cd97436 (このIDを非表示/違反報告)
風見 - 神ですか、、、?最高です!! (2023年5月4日 21時) (レス) @page33 id: 320ebc1b19 (このIDを非表示/違反報告)
風見 - うわぁぁ最高すぎます! (2023年5月3日 13時) (レス) @page29 id: e47bb2643e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Lia1212 | 作成日時:2023年4月28日 21時