根っからのアニメオタクが名探偵コナンの世界にトリップしちゃった件について

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クリスティーヌ「じゃ、お願いしちゃおうかしら」

A「....」

クリスティーヌ「今、地図をかくわね」

クリスティーヌから地図をもらいとある廃ビルに到着した少年探偵団と心配だから着いてきたA
コナンは少し嫌な予感がした。

光彦「すみませーん。」

歩美「誰もいないね」

A「ん、君たちは下がってな」

コナン「俺と、A姉ちゃんが見てくるから」

部屋に入りシートがかかっていたのでシートを引っ張ってみると中には機械のようなものが
シートが落ち現れたのは安室さんから見せられた爆弾そっくりの装置だった

コナン「こ、これは！爆弾だ！」

A「哀ちゃんたちは逃げ」

扉が急に絞まり

コナン「最初から、これが狙いか？」

A「哀ちゃん、私たちは大丈夫だから先にビルを降りてて！」

哀「わ、わかったわ」

タッタッタッ

コナン「どうする。」

A「工藤くん、ちょっとてつだって」

コナン「どうするんだ？」

A「この液体の成分が分かれば、安室さんの爆弾の中和薬が作れるはず」

コナン「たしかに。」

周りを見渡し。ポットを見つけ

コナン「これだ！あとは」

A「これを使うといーよ」

ハンカチを出して

A「ある程度染み込ませたら絞り出せるでしょ？」

小さな袋も持っていて

コナン「お、おう。(用意よくね？)」

A「よし！脱出するよ！工藤くん」

窓から出てパイプを伝って降りていき
爆弾のタイマーは0になり爆発

A「わわ！」

パイプを繋いでい金具が炎でとけパイプがビルから離れていき

コナン「嘘だろ！」

A「、工藤くん、私に捕まって！」

コナン「へっ？」

コナンを抱え飛んだ

コナン「おいおい！！」

A「(上手く着地できるか。)」

運良く着地できたがバランスを崩してコナンを庇って体を地面に打ち付ける

A「ｯ」

コナン「おい！A大丈夫か！？」

哀「大丈夫！？」

A「へー気へー気(あざにはなるかもなぁ)」

数分も経たないうちに目暮警部たち消防がきた
風見さんも来ていて。先程爆弾から抽出した液体を風見さんに渡した。

コナンは今回の件でAに違和感を覚え始める
なぜあそこまで用意が良かったのか。そしてあの身体能力の良さ。

in天皇家

蜜柑「大丈夫？A！？」

A「平気ー」

蜜柑「しばらくはあざになるかもね」

A「誰も見ないから大丈夫だよ。それより爆弾魔じゃなくて殺し屋だったんだって？今回の犯人」

蜜柑「えぇ」

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