根っからのアニメオタクが名探偵コナンの世界にトリップしちゃった件について

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神様「そ、それもそーだね。(´ρ｀*)ｺﾞﾎﾝッ!! ﾝｯ ﾝｯ…。
君にはこれから名探偵コナンの世界に転生してもらう。要はトリップと一緒なんだけどね？そこで君には.....って、大丈夫？聞いてる？？」

A「(思考停止中)」

仏様「世話のやける子ねぇ。」

バシッ←頭を引っぱたく

A「( ﾟ∀ ﾟ)ﾊｯ！え？つまり？？？」

神様「君には名探偵コナンの世界に行って好き勝手に生きて欲しい！そして、助けたい人がいるなら助けてもいい！自由に新しい人生を送って欲しい！って訳！」

仏様「今回は私達のせいでﾀﾋんでしまったわけだし。本当なら天寿をまっとうするはずだったのに」←

A「え？そーなの？まぁ、それはもうどーでもいいからさ！早く行かせてください！！！！」

神様「切り替えはやっ！もう、君がいた世界には戻れないけど本当にいいかい？？家族も友達にもあえなくな」

A「家族はみんなﾀﾋんでるし、友達いないから大丈夫！」

神様「はっ！」

仏様「また、あなたは余計なことを」

神様「すみません。」

仏様「名探偵コナンの世界に行く前に。あなたを助けてくれる人たちを紹介するわ。コナンの世界では家族になる人たちよ？」

A「え？だれだれー？」

仏様「さぁ、いらっしゃいな！」

松田「こんなガキで大丈夫かよ？」

萩原「かわいーし、頭もいーし。だいじょぶっしょ！」

伊達「いざとゆー時は助けてやんなきゃな！」

諸伏「危なっかしいしね！」

A「はい？え？ん？.....え？」

仏様「警察学校組の、松田、萩原、伊達、諸伏よ！」

A「ウッソ。え？この方たちと家族になんの？？」

神様「ああ！」

A「え、てことはさ、生きてるの？この4人」

仏様「残念ながら、もうﾀﾋんでるわ」

松田「ﾀﾋんでなきゃ、ここにいねーだろ」

A「あ、そーですよね。....ん？でも、家族になるってことはどーゆこと？？」

神様「この4人と兄妹になってもらう。もちろん、この4人には名前を変えて生きて貰うよ、1度ﾀﾋんでしまった人達だからね。」

仏様「はい、そこで今から名前とか設定とか考えてもらいまーす。色々、コナンの世界での戸籍とか登録しなきゃいけないからね💕︎」

A「(楽しそーだな、仏様)」

松田「名前変えるったって、もう松田陣平ってのが定着してっからな。」

萩原「それ、俺も思った」

諸伏「どーしようか」

伊達「うーん。」

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