17 ページ17
A「うーん。この事故大丈夫だったのかね?」
昨日の夜のカーチェイス(赤井、降谷、キュラソーによる)
ニュースをみていて
ガチャっ
A「あ、おかえりー、陣にぃ、航にぃ」
陣「おう」
航「ほら、Aが欲しかった情報の資料だ」
資料を渡すとAはびっくりした。上から下までびっちりと調べあげた黒の組織の情報やノックリストに乗っている警察官たちの情報がズラっと並ぶ
A「え!?やば。どうやって調べたのこれ。」
陣「まぁ、元警察がやってはいけないことだわな」
A「まさか、ハッキングしたの?」
天満「ハッキングしたのは僕だよ」
A「父さん。それでも犯罪は犯罪でしょ。まぁ、今回は私がお願いしてる事だから....って。陣にぃ!父さんの前で元警察とか言っちゃダメでしょ!」
陣「ん?ああ、親父なら大丈夫だぜ?だって」
天満「はぁい、STOP。まだ言っちゃダメ!」
陣の口を手で塞ぎ
陣「んん!?!」
航「はは( ˊᵕˋ ;)」
A「ん?」
天満「んん。よし。とりあえずあんまり無茶をしない。怪我をしない!いいね!」
A「はぁい」
ブーブーブー
航「A、スマホなってるぞ?」
A「ほんとだ、んーと。くど....コナンくんからか」
陣「(こいついっつもメガネ坊主のことあの探偵小僧の名前と間違えるよな。)」
A「!!?、今すぐ水族館行くよ!!?研にぃと光にぃも呼んできて!!!」
航「急だな!なんかあったか?」
A「キュラソーと一緒にいるらしい」
江戸川コナンから送られてきた写真を見せて
陣「こいつがキュラソーか。とりあえず行くか」
航「おう!」
天満「気をつけなねー」
A「はぁい!」
陣「研!!!!!光!!!!!!!出かけんぞ!!!」
バタバタ、ドタバタ
天満「賑やかだなぁ」
ピロン
天満「?おや、珍しいやつからのメールだな」
〜🎶
天満「なんだい?急に連絡してくるなんて。....ジン」
ジン「『久しぶりだなぁ。カミカゼ。』」
天満「その名はやめろ。ジン。俺はもうそちら側ではない」
ジン「『そうだったか?それより今回だけ手伝え。キュラソーを探してる見つけたら連絡だけ入れろ。それだけだ』」
プツッと電話が切れ
天満「はぁ。まぁ、今回ばかりは協力できない。済まないな。ジン」
150人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
サバ(プロフ) - 続編の制作方法が分からないとおっしゃっていましたが現在はいかがでしょうか?もし良かったらこの方が紹介している方法をお試しになられてみてはどうでしょう→https://uranai.nosv.org/u.php/novel/mogumogu334/ 応援してます!引き続き更新頑張って下さい🥰 (5月12日 8時) (レス) id: 434fc0dbcd (このIDを非表示/違反報告)
yuki(プロフ) - これからも楽しみにしています! (5月12日 0時) (レス) id: 49aa000969 (このIDを非表示/違反報告)
スン - 真実はいつも一つ!! (2023年5月6日 16時) (レス) @page38 id: c78cd97436 (このIDを非表示/違反報告)
風見 - 神ですか、、、?最高です!! (2023年5月4日 21時) (レス) @page33 id: 320ebc1b19 (このIDを非表示/違反報告)
風見 - うわぁぁ最高すぎます! (2023年5月3日 13時) (レス) @page29 id: e47bb2643e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Lia1212 | 作成日時:2023年4月28日 21時