後輩くんが五人 ページ7
となると、1年ズ?
『…虎杖くん、かなぁ。』
野薔薇と、これまで興味なさそうにしていた真希が目を見開く。
野「え!?虎杖、!?」
予想してなかった答えに驚いた野薔薇が、思わず敬語を忘れてAに飛びつく。
『あっ もしかして野薔薇、虎杖くんのこと好きだった?安心して!タイプってだけで別に好き
とかじゃないか(野「あ、断じてちがいます。」そ、そうなんだ?』
真「それで?」
『ソ、ソレデトハ』
真希からの謎の圧 怖い!怖いです!真希さん!
野「虎杖なんかのどこがいいんですか!?」
『な、なんかって…虎杖くん、普通に強いしかっこいいし、それに私、甘えてきてくれる子犬系男子がタイプだから!』
野「甘えてきてくれる子犬系男子って、あのバカそういうのじゃないと思いますけど。」
『え〜そっかなー。』
真「じゃー、つまり恵とは正反対なタイプってことか?」
え?なんで伏黒くん?と思いつつ
『そうだね〜伏黒くんも魅力的な男の子だけど、いつも冷静で犬ってより猫だし、恋人関係になって
もあんまり甘えてくれなさそう…あ、私の偏見だからね!?』
真「へぇ。」
野 真「…」
え、自分から聞いてきたくせに、何その興味なさそうな返事、、、
『ムッ 野薔薇!次は真希を質問攻めにするよ!!』
野「賛成です!」
真「は?」
『今日こそ白黒はっきりさせようじゃないの!』
真「だから!もやしのことはなんとも思ってないつってんだろ!!」
『あれれ〜?誰も憂太くんのことって言ってないけど〜?』
このときわたしは、
野〘伏黒、これは厳しいですね〙コソコソ
真〘だな。〙コソコソ
二人の会話やこれからの青春ライフが大きく変わっていくことを、知る由もなかった。
その一方
恵「五条先生、これ、任務の報告書でクシュッ」
悟「んー?どこかで恵の噂してるのかなー?いや〜モテモテだね〜恵。 ま、僕のほうがモテるけど」
恵「イラァ💢」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
乙骨先輩、海外出張?から帰ってきた設定にしようかな、、、
皆さんのご意見も聞きたいです!🙏
81人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
瀬奈 - もっと絡ませて!! (8月9日 0時) (レス) @page6 id: 5d0ca05f14 (このIDを非表示/違反報告)
あおい ひまわり - ガラシャさん» 本当ですか!?有難うございます(泣) 伏黒君の夢小説なのに全然伏黒君出てこなくてごめんなさいっ これから伏黒君と夢主ちゃんを絡ませる予定ですので!! (2022年11月19日 15時) (レス) id: 7d2b9250d7 (このIDを非表示/違反報告)
ガラシャ(プロフ) - 初めまして 急なコメント失礼します。とても面白かったです!もっと伏黒君との絡みが見たいです!更新頑張って下さい😊応援してます (2022年11月17日 23時) (レス) @page9 id: 195258dcbf (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あおい ひまわり | 作成日時:2022年10月19日 23時