今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:19,613 hit
小｜中｜大
後輩くんが一人 ページ3
ーショッピングモールにてー
任務帰り
『〜♪』
鼻歌を歌い、スキップしながらルンルンで階段をかけおりていく。
ちょっと変な目で見られてもなんともない。
なんて言ったって、今日はとーっても素敵なことがあるんだ！
もー、楽しみすぎてこうでうでもしないと抑えきれないんだよ！仕方ないよね！うん！
『〜♪』
鼻歌を歌い、スキップしながらルンルンで階段をかけおりていく。
ちょっと変な目で見られてもなんともない。
なんて言ったって、今日はとーっても素敵なことがあるんだ！
もー、楽しみすぎてこうでうでもしないと抑えきれないんだよ！仕方ないよね！うん！
(一人で納得)
ドンっ！
『あ、すみません！お怪我はありませんか？…って伏黒くん！？』
恵「！一ノ瀬先輩!?」
『うわー！！ほんとごめんねー！！大丈夫！？』
ぶつかってしまった相手は、私を慕ってくれている数少ない後輩の伏黒君だった。
恵「いえ、大丈夫です。ぼーっとしていた俺も悪いので。」
「…任務帰りですか？」
『うん！伏黒くんも？ …あ、これ。』
私が見つめる先には伏黒くん(？)のお財布が。どうやら私とぶつかってしまった際に、落としてしまったようだ。
『…ん？クロちゃんのキーホルダー？』
そのお財布についていたのは、最近流行っているアニメに出てくる犬のキーホルダー。
ちなみに私もハマっている。
恵「〜っ！！返してください！！」
『あ、やっぱりこれ、伏黒くんの？ 伏黒くん、このアニメ見てるんだ。』
恵「…いや、あんまり知らないんですけど、虎杖がゲーセンで取ってきて…無理やり…」
『あ、そうなんだ〜このアニメ、私が好きなやつだったからさ〜！』
恵「そうなんすか。…それよりいいんですか？釘崎達とお泊りですよね？そろそろ時間かと思いますけど。」
『あれ、知ってるんだ？』
恵「まぁ、釘崎がすごく喜んで自慢していたので。」
『え！？そうなの！？嬉しいなぁ！！』
『じゃあ伏黒くん、行ってきます！』
恵「…はしゃぎすぎないように。」
『…はぁい(笑)』
恵sade
財布につけてあるキーホルダーを見つめる。
悠〘伏黒！これやるよ！最近流行っているんだって！〙
恵〘いらねぇ…！〙
野〘伏黒キュン、可愛い〜(笑)財布にでもつけとけば？(笑)〙
A〘私が好きなやつだったからさ〜！〙
恵「…後でこのアニメみてみるか。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 81人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
瀬奈 - もっと絡ませて!！ (8月9日 0時) (
レス) @page6 id: 5d0ca05f14 (このIDを非表示/違反報告)
あおい ひまわり - ガラシャさん» 本当ですか!?有難うございます(泣) 伏黒君の夢小説なのに全然伏黒君出てこなくてごめんなさいっ これから伏黒君と夢主ちゃんを絡ませる予定ですので！！ (2022年11月19日 15時) (レス) id: 7d2b9250d7 (このIDを非表示/違反報告)
ガラシャ(プロフ) - 初めまして 急なコメント失礼します。とても面白かったです！もっと伏黒君との絡みが見たいです！更新頑張って下さい😊応援してます (2022年11月17日 23時) (レス) @page9 id: 195258dcbf (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あおい ひまわり | 作成日時：2022年10月19日 23時
