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・mn
何時も仕事が忙しそうな赤色の彼に手伝いを申し出た貴女は出来上がった書類を持ち執務室へと足を運びます。すると、愛おしい彼も赤色の彼に用事が合ったらしく丁度居合わせます。2人の邪魔をしてはいけないと書類を直ぐ渡せば「ほんま助かったわ。有難うな。」と赤い彼が微笑むため、貴女もふにゃりと表情を緩めます。
「ねぇ、ちょっとトントンに気ぃ許しすぎとちゃう？」
その表情を見た彼は赤い彼に別れを告げ貴女の手を少し強引に引きます。そして苦笑を浮かべる赤い彼を背に部屋を出ればそのまま彼の部屋へと連れていかれます。そして、彼はそう言うなり何時もは細められている瞳をギラつかせ貴女を貫きます。『ご、ごめんなさい.....。』戸惑いながらも貴女が素直に謝れば普段の優しい雰囲気の彼に戻りますが「Aちゃんからキスしてくれるまで許さないめう。」とまだ意地悪されます。少し顔を赤らめながら『私が好きなのはマンちゃんだけだから。』と呟き要望通り短く口付ければ彼もほんのりと顔を赤らめ「Aちゃんには敵わへんわ。」と。
・ut
深い緑色の彼からお茶会に誘われた貴女は美味しい紅茶とケーキに頬を緩め舌鼓を打ちます。深緑の彼が選んだケーキもとても美味しそうで一口強請れば快く差し出してくれました。そうしている内に時間が来たため深緑の彼にお礼を言いその場を後にします。
「Aちゃん、さっき何しとったの？」
執務室へ戻った貴女の元に愛おしい彼が訪ねてきます。へらり、と緩い笑みを浮かれているものの黒い雰囲気を纏った彼に思わず何も言えずに居れば「浮気？」と続けられます。『違う！お茶会してただけで......。』と首を横に振れば彼は顔を近づけ「そっか、でも間接キスはアカンのちゃう？」とそのまま唇を奪われます。優しく軽いものではなく噛み付くような荒々しい口付けに翻弄され、息が苦しくなるまで続けられます。酸欠から目を潤ませながら『ごめ、なさ.....、もうしないから。』と彼の袖掴めば彼は少しバツが悪そうに眉を下げます。「僕も大人気なくてごめんなぁ。」そう言う彼にまた首を横に振れば今度は甘い甘いキスが降ってくることでしょう。
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→→←他のメンバーと仲良くしているのを見られて嫉妬されてみた 【リク】
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友希 - おわり…だと…？ な…？ん…？だ…？と…？ (2019年11月24日 20時) (
レス) id: de1d495d63 (このIDを非表示/違反報告)
ししめ - あれ…？また終わりになってる…終わってませんよね…？ (2019年11月17日 23時) (レス) id: 0ca4129dba (このIDを非表示/違反報告)
こたつつき - 突然コメント失礼します！どの作品もとっっても素敵です……！リクエスト、もし受付られてるのであればしたいのですが……！｢攻めてみた｣があるので｢攻められた(めちゃくちゃ愛された)｣系がめっっちゃ読みたいです…！お時間＋リクエストOKであれば是非お願いします (2019年11月16日 2時) (レス) id: 5b1f2f213c (このIDを非表示/違反報告)
黄色い羊 - この神作品マジで完結しちゃったんですか？【泣】 (2019年11月4日 20時) (レス) id: 91f99bd517 (このIDを非表示/違反報告)
杏味の兎さん - りめんばーさん» 安心しました！！この作品とても大好きなので、とても驚きました。これからも応援しています！更新ありがとうございます！ (2019年9月22日 16時) (レス) id: ee625254f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りめんばー | 作成日時：2019年6月12日 20時
