女子会 sm side ページ9
公演が終わってすぐAヌナに電話をかけるけど、出る気配がない。
ホテルに戻って連絡を待っていたら
やっと折り返しがかかってきた。
sm「なんで居るの?ヒョンは?」
真相が知りたくて思わず口調がきつくなる。
「本当はね、ヒニムが千秋楽に
驚かせに行こうって計画してたんだけど
ユノさんの代役で韓国に残る事になって、、」
sm「Aヌナ、今一人なの?」
「ううん。唯一事情を知ってる友達と一緒。
ソ ンミンはもう終わったの?」
sm「もうホテルだよ。ねぇ、ヌナ、、
迷惑じゃなかったら、、行ってもいい?」
「え?私達のところに?
別に迷惑じゃないけど、、大丈夫なの?」
自分でも衝動的過ぎると思う。
いけないって分かってる。
でもこんな偶然ある?
マネ兄にAヌナが居る事を話すと
あっさりOKを貰い、ヌナがいるお店に向かった。
裏路地にあるお店だから、近くまで来たら迎えに行くねと言ってくれたAヌナ。
タクシーからその姿が見えたので
停めてもらい降りると
「ミュージカルお疲れ様でした!」
笑顔で迎えてくれた。
目が合った瞬間からまた僕を侵食するこの空気、、。
案内されて付いていくと
Aヌナとは違った女優さんのような美女が
笑顔で迎えてくれる。
「私の友達のメロ姉さん。
メロ姉さん、こちらは、、説明不要だよね。」
笑いながら席につく。
メロ、、姉さん?
もしかしてこの人、、
メロ「本物もお顔が綺麗!
はじめまして、Aの主治医で
イェペンのメロです。」
あ、やっぱり。
「女子会だ女子会!ソ ンミン何飲む?」
sm「あ、じゃあワインを、、。」
メロ「きゃーやっぱりキュミンは
ワイン好きなんだーーー!!!!!」
見た目とギャップが有り過ぎるお姉さんを向かいに
Aヌナが隣に座って、何故か女子会が始まってしまった。
よく気付いたね your side→←圧倒 your side
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ちくわ(プロフ) - えー(笑)じぇんじぇんえーけど、うちが喜ぶだけ!(笑) (2013年6月25日 19時) (レス) id: 7f33f09853 (このIDを非表示/違反報告)
野風(プロフ) - サチョルさん» コメント感謝です!実は今携帯もパソコンも調子悪くて満喫で更新してるんですよね、、ほんと更新率下がって申し訳ないです!早く携帯直します(笑) (2013年6月25日 5時) (レス) id: a8f6871840 (このIDを非表示/違反報告)
野風(プロフ) - ちくわさん» みん君のみならずチャラ男に行く可能性も、、(笑)うそうそ(笑) (2013年6月25日 5時) (レス) id: a8f6871840 (このIDを非表示/違反報告)
野風(プロフ) - きききkさん» みん君に走っちゃいましょうか!(笑)いやいやヒニムが怖いです(笑) (2013年6月25日 5時) (レス) id: a8f6871840 (このIDを非表示/違反報告)
野風(プロフ) - ハルさん» こんなみん君に想われたら奪われたくなりますよね、、すいませんヒミン好きな私の願望です(笑) (2013年6月25日 5時) (レス) id: a8f6871840 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:野風 | 作成日時:2013年6月13日 13時