優しさ your side ページ3
ki「大丈夫か？？」
カ ンインオッパが横に腰掛けて尋ねる。
「大丈夫。ごめんねオッパ。」
ki「別にいいけど、、
辛いことがあるなら言えよ？
ヒョンにも言えないことは
オッパがちゃんと聞いてやるからな。」
本当に頼もしい人なんだね。
2人で噴水を眺めていたら、両手一杯に料理と飲み物を抱えて歩いてくるソ ンミン。
sm「おまたせー。ここで食べよー。」
ヨタヨタ歩くその姿が可愛過ぎて
つい笑ってしまった。
sm「なに？なんか僕おかしかった？」
「いや、なんでもないよ。」
納得のいかなさそうな彼だったけど
料理を食べ始めるとすぐご機嫌になる。
sm「Aヌナは日本で友達と
どんなことして遊んでたの？？」
「え？んー買い物したりカラオケしたりかな？
まぁでもよくお茶しながら話してた。」
ki「女ってなんであんな話せるんだ？？
そんな話すことがあるの？？」
なんかこのコンビ、居心地いいな、、。
お兄ちゃんと弟って感じ、、。
久々に食事する箸が進む。
sm「あ、そろそろお開きみたいだね、、。」
ki「ほんとだな、、これからどーする？」
sm「Aヌナ、どっか行きたいとこない？」
えっ？私ですか？？
ki「こっち来てからどこも行ってないんだろ？
たまには息抜きも必要だぞ？？」
「いや、、でもヒニムもいるし、、」
sm「ヒョンも一緒に行けばいいじゃん！
で、どっか行きたいとこないの？？」
ki「あ！カラオケなんてどうだ？」
sm「いーねー！他のメンバーも誘う？？」
ki「ボーカル組は連行だな。
あとうるさいけど魚類も盛り上げ役に
連れて行こうか！よし！A！
ヒ チョルヒョン誘って来い！」
勝手に取り決めて
私を式場に押し戻したカ ンインオッパ、、
やっぱりジャイ◯ンだわ、、。
みんな帰り支度してる中
どこにもヒニムの姿が見当たらない。
どこいっちゃったんだろう、、。
js「オンニ、、どうかしました？？」
美声に振り返るとそこに居られたのは、、
ジ、ジェシカ様！！！！！！
圧倒的なお美しさで立って居られる！！！！
js「ヒ チョルオッパならオタク集団と
消えちゃいましたけど、、」
オタク集団って何？？
とりあえずお礼を言うと少し肩を上げて微笑み、颯爽と去ってしまわれた氷姫。
え、ヒニムどこいっちゃったの？？
わかってると思うけど ki side→←酔っぱらいぎゅ kh side
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野風(プロフ) - ちくわさん» あれれ？ちくわさん？（笑）そんなこと言われたらチャラ男参上させなきゃだめですね（笑） (2013年6月11日 15時) (
レス) id: a8f6871840 (このIDを非表示/違反報告)
野風(プロフ) - 桃☆さん» いつもコメ感謝です！最近なかなか更新出来なくてごめんなさい！覚悟して受けてもらおう罰！（笑） (2013年6月11日 15時) (レス) id: a8f6871840 (このIDを非表示/違反報告)
野風(プロフ) - 美奈子さん» 罰はこれからじわじわと、、（笑） (2013年6月11日 15時) (レス) id: a8f6871840 (このIDを非表示/違反報告)
野風(プロフ) - かばさん» コメ感謝です！乱暴なレラ様受けが良いのかな？？（笑） (2013年6月11日 15時) (レス) id: a8f6871840 (このIDを非表示/違反報告)
ちくわ(プロフ) - 続きむーーーっちゃ気になります(*_*)チャラ男参上楽しみにしてます（笑） (2013年6月9日 1時) (レス) id: 7f33f09853 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：野風
| 作成日時：2013年6月5日 23時
