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美しい your side ページ9

扉を開けた瞬間に
飛びついて来るヒニム。

あまりの力強さに窒息してしまいそう。


「、、苦し、、い」


hc「うるさい。」


李さんの言った通りなのかも。
抱きしめられた瞬間に走る電気、、
しっくりくる感覚、、、

馬鹿みたいだけど
元は一心同体だったみたいに、、

顔も見ずに抱きつくヒニム。
太ももに手が伸びた瞬間、我に返る。


「ダメ、、。ご飯食べよう、、。

李さんが、、部屋に用意してくれてるの、、」


首に埋れてた顔が離れて
やっと目があった瞬間、、ノックアウト。


元々完成されてる顔が
メイクのせいで更に完成されている。

こんな綺麗な人なんだ、、

長いまつげ、陶器みたいに白い肌、、
厚みのある形の良い唇、、

美しい以外、表現の仕方が分からない。


hc「なに?見惚れてんの?」


「別に、、。」



鼻で笑うヒニム。

憎たらしいんだけど、私の負け。


無意識に顔に触れていた。


hc「そんなに美しい?」


『、、うん、、とっても、、』


頬に置いた手を取られて
指にキスしながら自信満々の微笑みを浮かべて


hc「知ってる。」


と言って目を捉えて離さない。


私、おかしくなったのかな。
一本一本優しく指にキスされるたびに
ゾクゾクして止まらない。


hc「いつになったらちゃんと

唇にしてくれんの?って思ってる?」


な、、なんてことを、、確かにそうだけど、、


hc「したら、、また歯止めが効かなくなるから

Aがそれでもいいって言うなら

してやってもいいけど?」


むかつく、、

自分だってしたいくせに、、。


余ってる手をヒニムの首に回して

ゆっくりと唇にキス。



hc「、、A、、それ反則、、」



全部受け止めるから、、

気が済むまで好きにしていいよ。

神がいるなら hc side→←イライライライラ hc side



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野風(プロフ) - ゆうさん» ありがとうございます^ ^好きだなんで嬉しいです(笑)頑張って更新しますねー! (2013年5月31日 20時) (レス) id: a8f6871840 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - 私、このお話……好きです\(//∇//)\荒れてるレラ様にムフフです。これからも更新頑張って下さい。続き楽しみにしてます♪ (2013年5月31日 20時) (レス) id: 28c610cf09 (このIDを非表示/違反報告)
野風(プロフ) - りうさん» ありがとうございます!嬉しいです><キャラ生き生きしてますかね、、たまにこれでいいのか不安になります(笑)更新がんばります! (2013年5月30日 12時) (レス) id: a8f6871840 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:野風 | 作成日時:2013年5月29日 2時

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