目が覚めると hc side ページ1
目を開けると見慣れた天井、、
腹の上に鎮座するヒボム、、、
あれ？俺いつ帰って来た？
ヒボムを撫でながら
起き上がると足元に顔の小さい男、、、
は？！？！なんでユノがいんの？！？！
yh「んー、、ヒョン起きた？
とりあえずAシに電話して、、、
倒れたってかけちゃった、、」
俺倒れたのか、、言われてみれば
練習終わってAに電話かけたあたりから
記憶があいまいなんだけど、、、
hc「勝手にかけんなよ。携帯どこ？」
yh「パソコンのとこ、、」
言うだけ言って力尽きたユノ。
こいつ心配で看病してくれたのか。
ん？でもなんでユノが？
ま、いいか。
今はそんなことより俺の電話には出ないのに
ユノの電話に出たAをお仕置きしなくては。
リビングに出るとまだ薄暗い。
明け方か、、。
一瞬電話をかけるか躊躇ったけど
やっぱユノの電話を出たのにムカついて
Aに電話をかけた。数コールののち、、
「、、、ヒニム、、？」
hc「お前、今出るのを迷ったろ。」
「そんなことないです、、寝てて、、、」
嘘付け。ずっと起きて待ってた声してんだよ。
hc「俺の電話には出ないのに
大好きなユノの電話は出るんだな。」
「ごめんなさい。色々考えてて、、、
決心がついて出たらユノさんだったから」
hc「何を考えることがあったのかなー？
Aちゃーん？言わないとわかんなーい」
あー俺の悪い癖。
「ヒニムのこと、、好きになっていいのか、、
ヒニムの気持ちが本物なのか、、、」
おい、あんなけ愛し合っておいて
今更なにいってんだ？？
「これからどうなるか分からないのも怖くて
そしたら倒れたっていうから、、、」
女って言葉を欲しがるもんだって
どっかのMC病が言ってたけど
言われてその怖さは無くなるもんなの？
ったく、めんどくせーな。
hc「おい、二度と言わないから
二度と言わせない様に今納得しろよ。
俺はAのこと、、愛してる。
だから何にも怖がるな。俺だけを見ろ。」
電話の向こうで微笑むのが分かったとき
口にするより本気でAを愛してるんだなって実感した。
体の相性とかそーゆーのだけじゃない。
ほんとに魂持っていかれてんだろな。
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野風(プロフ) - ゆうさん» ありがとうございます^ ^好きだなんで嬉しいです（笑）頑張って更新しますねー！ (2013年5月31日 20時) (
レス) id: a8f6871840 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - 私、このお話……好きです\(//∇//)\荒れてるレラ様にムフフです。これからも更新頑張って下さい。続き楽しみにしてます♪ (2013年5月31日 20時) (レス) id: 28c610cf09 (このIDを非表示/違反報告)
野風(プロフ) - りうさん» ありがとうございます！嬉しいです＞＜キャラ生き生きしてますかね、、たまにこれでいいのか不安になります（笑）更新がんばります！ (2013年5月30日 12時) (レス) id: a8f6871840 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：野風
| 作成日時：2013年5月29日 2時
