第５１話 ページ2
side９６猫
今日はとある国との外交だった、なんでわしがここにいるのかと言うと、国王が兵士しか必要としていないからAや新人君達みたいに兵士たちの上に立つ人は少ない
つまり幹部って事だね
だから外交にも手をつけようがないからわしとAが交代で外交に入っている
「本当にこの国が勝てるんかねぇ・・・？あの国王の事だし信用ならない」
いづれ外交にもl0ve君や目軽君も巻き込まれるんだろうなぁ・・・
心の中で同情しつつも今は目の前の仕事だ、資料を見ながらため息をつく
「Aが来なくて良かったかもね、こんなただ国王に従っている国との外交を希望するなんて特定の国にしかありえないことだから」
大体の予想はついている、大方Aの勧誘なんだろうな
今接触をしてきたのはヒジキ国と奏の国と緋の国だったはず・・・名前が変わっていなかったら
どれも一番力が大きい大国だ、国の規模は徐々に広げつつあってそれは他の国との宣戦布告から成り立っていると言える
「はぁ・・・こんな国に宣戦布告されるならって行きそうだな」
資料を広げ考えていたときにこの部屋のドアがノックされた
もう来たみたいだな・・・わしは立ち上がってドアを見据える
「どうぞ」
部屋に入ってきたのはわしもよく知る人物だった、まぁこの前は会ってなかったし
「久しぶりだな、クロ」
「相変わらず眠そうだねぇ・・・・・そらるん」
これから外交という名の戦いが舞うを開けることになった
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アオ(プロフ) - どうも、この小説が好きすぎて、何回も読み返しています！！更新、待ち遠しいく待っています！ (2019年5月18日 20時) (
レス) id: 984d855215 (このIDを非表示/違反報告)
鏡音れぃ(プロフ) - 天乃助さん» 繰り返し読んでくださって嬉しいです！更新を待ってくださりありがとうございます！ (2019年2月4日 14時) (レス) id: 8614508aa4 (このIDを非表示/違反報告)
天乃助(プロフ) - 何回も繰り返し読んでます！！大好きです！更新楽しみに待ってます！ (2019年2月3日 23時) (レス) id: 303ef8ea57 (このIDを非表示/違反報告)
鏡音れぃ(プロフ) - なめこ好きさん» ありがとうございます！更新がまばらですが今後も見てくれると嬉しいです！ (2018年9月4日 19時) (レス) id: 8614508aa4 (このIDを非表示/違反報告)
なめこ好き - こういうシナリオ好きです！ 更新楽しみにしています！(*^^*) (2018年9月3日 23時) (レス) id: 2f8ccb0650 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鏡音れぃ | 作成日時：2017年8月19日 0時
