BAD END��(少し死ネタ含む) ページ41
Aside.
だが選択している暇などない。
R「攻撃が多様化してきてる……？」
志「毒とかありなん……！」
R「守り切れな……ｶﾊｯ！」
志「ｯ！、来夢！……最後だけでも……！」
来夢が瓦礫に当たり、下へ落ちていく。それに次いで志麻が来夢を追って飛び込む。
ま「も、無理……ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ……」
S「まふ……！！」
ま「ごめんなさい、僕はここまでっぽい……」
S「待って……まふ！！！……ｺﾞﾎｯ……」
まふは能力切れで自身が凍っていく。静華はそれに茫然としてそのまま倒れた。
P「はぁはぁ……本当についてないなァ〜。」
セ「はは、そう、やね……」
P「ｸｯ……は……」
セ「ごめ、……触られるん、苦手っ、て知っとるけど……」
穂奈美は魔力が出せない不調でやられ、センラは穂奈美を引き寄せ毒を飲んでその隣に倒れる。
坂「あっつ……肌焼かれる感じすんわ……」
N「ふざけんな……ホント……」
坂「直……ごめん守れんくて……」
N「ええんよ。俺も……やし……」
坂田と直は炎に塗れ、炎の中で焼かれてしまう。かろうじて聞こえた声はそれだけだった。
Z「も、息切れ……もう少し体力をつけておくべきでしたね……」
そ「本当にね……ｸｯ！！」
Z「瓦礫……退かせそうにないですね……」
そ「次の人生はそれも鍛えないと……ね」
鈴華とそらるは防衛に徹していた為、壁から落ちてくる瓦礫に気づかず、それに飲まれていく。
天「ｲｯ！！なにこれ……飲まれてく……！！」
96「闇……自分の能力にやられていくなんて笑えるわなぁ……」
天「本当に趣味悪いなぁ……」
96「あまちゅもそんな変わらへんよ。」
天月とくろは自身が放った闇を跳ね返されて、その闇に飲まれて跡形も無く消えていく。
あ「は……本当リーダー失格だな……」
な「もう無理でしょ、これ……」
め「ふー、ふー……」
L「もう、声出えへんよ……」
砂嵐に巻き込まれた4人は声も出せず誰にも気づかれずなくなっていく。
う「A！危ない！！……ｸﾞｯ！！」
聖「はぁ……本当に……」
T「兄さん！うらた……！！」
う「はは、わりぃ……どうかお前だけでも……」
私の事を庇って兄さんとうらたは緑の物体の飲まれていった。
その時、揺れが全てとまる。
リ「A……」
T「リベル。」
リ「……なんじゃ。」
私は「また……いや、本当に1人になっちゃったんだな。」と笑った。
BAD END�◆�"1人ぼっち"
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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聖夜の夜(プロフ) - ちょこ２（パソコン変わりました≪元ID ５ad0b4ef6a≫））さん» ありがとうございます！その後の話や過去編は作らせていただきます！少々お待ちください……！ (1月28日 10時) (
レス) id: b110f9f588 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ２（パソコン変わりました≪元ID ５ad0b4ef6a≫）） - とてもよかったです！その後話が欲しい！ (1月26日 17時) (レス) @page50 id: c7ac99c812 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：聖夜の夜 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=relatian
作成日時：2021年11月28日 16時
