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山を下りた後少しすると、帰る方向が全員違う為、方向に分かれていく。
N「じゃあ私こっちだから！」
坂「僕は直送ってく！」
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R「私の家ここだから！」
志「あ、俺もここの近くだから送ってくで。」
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P「後はセンラ君に送ってもらうから大丈夫ー。」
セ「じゃあ、また明日。」
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S「ここで曲がるねー！じゃあねー！」
Z「それじゃあ、失礼しますね。」
ま「僕達もこっちなので！」
そ「んじゃ、おやすみー……」
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96「あ！タピオカ！！！」
天「ちょっと！？くろちゃん！？」
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あ「俺等は迎えが来るんでここまでで良いですよ。」
な「じゃあな、A。」
め「零上も考えといてなー！！」
L「また会おうね」
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聖「俺はこっち行くな……じゃあなお2人さん。」
.
……そんなこんなでうらたと二人になってしまった……何か話さないと……
う「Aはどっち？」
T「うぇ！？み、右だけど……」
そう言うとうらたは私が言った方向に歩いていく。
T「ちょ、ちょっと待って！うらた！」
う「ん？何？」
T「送ってかなくていいって！」
うらたはハテナを頭に浮かべたように首を傾げる。でも少し納得したのかこちらを見て言う。
う「……女の子なんだから甘えてよ。」
T「……」
そうじゃないんだよ……あーもー……
T「好きだ、バカ(ﾎﾞｿｯ」
う「え”」
T「気付け鈍感」
う「お、おい……？」
あーなんかイラついてきたわ。
T「あの時結構悪口言われたの根に持ってるんだからな！」←
う「何々何々！？落ち着けって！！」←
もうなんも上手くいかないじゃんか。
T「なんだよ！"不思議なフードイケメン"って！本当には"闇系ブス女子"で悪かったな！」
う「お前はブスじゃねぇだろ！美人だし可愛いだろ！！」
T「お世辞か、ありがとうよ！！」
何いってんだよ私ぃ……！！
T「好きなのに……気付けよぉお……」
う「あーもー……泣くなって……」
うらたはハンカチを使って私の涙を拭く。
う「てか俺もこんな事お前にしかしないし。」
T「え、」
珍しいと思って顔をあげるとうらたは耳が真っ赤で目を逸らしていた。
ｶｼｬｯ！
う「おい、何撮ってんだよ」
T「ふへへ、私だけが知ってる顔みっけ♪//」
う「ッ！//お前なぁ……」
うらたが近づいてきて私の頬に口付ける。
う「俺もお前のこと好きだよ。」
今度は私が赤くなる番だった。
HAPPY END��、“やっと繋がった私達の物語。”
BAD END��(少し死ネタ含む)→←HAPPY END��
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
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おみくじ
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聖夜の夜(プロフ) - ちょこ２（パソコン変わりました≪元ID ５ad0b4ef6a≫））さん» ありがとうございます！その後の話や過去編は作らせていただきます！少々お待ちください……！ (1月28日 10時) (
レス) id: b110f9f588 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ２（パソコン変わりました≪元ID ５ad0b4ef6a≫）） - とてもよかったです！その後話が欲しい！ (1月26日 17時) (レス) @page50 id: c7ac99c812 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：聖夜の夜 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=relatian
作成日時：2021年11月28日 16時
