な「前回の話短くない？」め「ねぇええ！出番ー！！」L「切り良かったんやないの？」め・L「「百四十八話！/やけどー」」な「………見ろ。」 ページ3
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俺は腰が抜けて動けないという事を知っていたからか、直とうらたが俺を皆のいる所まで下げた。そしてうらたは兄さんを威嚇していた。(猫かよ←)
下げられた後は来夢と来夢は俺の怪我の治療をし、そらるやまふ、あらき達は兄さんに対抗している。その行動に俺は動揺してしまう。なんで……
T「お前ら……何して………」
何をしているんだ。何で俺を助けたんだ。お前等は俺を恨んでいるはずだろ。何にも言わないでずっと隠してきた罪人なんだぞ……？そんな疑問が脳を駆け巡る。
でも答えは簡単で。
坂「何でってそりゃあ………“仲間”やからやろ！」
N「だから言ってんじゃねぇか。“相棒”を簡単に手放すなんてしないってな！」
アホらしい。何が“仲間”だ。俺はお前等を駒としてみて、果てには棄てたんだぞ？それに……
T「ｹﾞﾎｯ……分かってんのか？お前らを騙して信じろって人に言っといて信じなかった奴だぞ？………ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ……助けてもデメリットしか……((う「そんなのどうでもいいだろ」は？」
俺の言葉をうらたが遮る。
う「自己否定しすぎ。俺達はAが良いから助けてるんだろ。」
T「でも……っ！でも！俺は……ｹﾞﾎｹﾞﾎｯ……」
そ「たった一回裏切ったぐらいで捨てられるとか思わないで欲しいなぁ？……てかそれは不可抗力でしょ？許して貰える貰える。」
なんて無責任な……でもそんな言葉が暖かかった。それでも……俺はダメだ。裏切者を信じる程お前等は軽くないだろ……
あ「Aは責任感を感じ過ぎなんだよ。たまには他の人も頼りな。」
な「……本当に世話の焼ける……」
め「気楽に生きてきましょーよ、気楽に！」
T「あらき……なるせ……めい……」
でもダメなんだ。人に言ってる癖に自分では何も出来ない自分が許せない。人にやらせておいてやらないなんて……
セ「間違えてええんじゃないです？別に怒りはせぇへんし。」
志「第一、世界は綺麗事だけで出来てるわけじゃないし出来ないときもあって当然だろ。」
T「……！！」
でも俺は間違いを消そうとした。これこそ俺の最大の罪だ。
S「記憶を消したのは怒るけどそれでも自分は覚えてたんでしょ？ならいいじゃん！」
Z「もう二度と起こさないって決めていたのでしょう？それだけで十分ですよ。隠すより全然いいです。」
L「大体人って間違いを隠す事が多いから……Aは偉いよ。1人で抱えとったんやろ？……偉いよ。」
ｰｰｰｰｰ
文字制限………
め「めっちゃ切り悪い！！」L「まぁ、出番貰えたからええんやけど。」理「皆久しぶりー！！理事長だよー！」←L・理「「百四十九話やけどー！/だよ！」」め「見てなー！！」→←あ「続編スタートだ！」な「……早く次行こうよ」←め「行くぞおお！！(爆音)」←な・め「「百四十七話。」」あ「見てくれよな」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
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西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
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聖夜の夜(プロフ) - ちょこ２（パソコン変わりました≪元ID ５ad0b4ef6a≫））さん» ありがとうございます！その後の話や過去編は作らせていただきます！少々お待ちください……！ (1月28日 10時) (
レス) id: b110f9f588 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ２（パソコン変わりました≪元ID ５ad0b4ef6a≫）） - とてもよかったです！その後話が欲しい！ (1月26日 17時) (レス) @page50 id: c7ac99c812 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：聖夜の夜 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=relatian
作成日時：2021年11月28日 16時
