P「寒くなってきたねぇ……」風香「そうねぇー……肌寒くなってきたわねぇ……」S「雪！雪だよ姉さん！！遊びいこ！！」鈴奈「えー……ゲームしたいんだけど……」風香・鈴奈「「百六十一話ー。/……」」P・S「「見てねぇー？/はっじまるよー！！」」 ページ17
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光
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穂奈美side.
どうも、ボッチの穂奈美です。ってかそんな事言ってる暇ないだろ〜って話だけどさ。←
光の門をくぐっていくといきなり目の前が明るくなって目を瞑ったんだけど、一向に光は収まる気配がしない。本当に眩しすぎて前に進めない……
P「どーしよっかな……アタシ、闇系統使えないし〜……だからといってここいたら紫外線とかの病気になりそうだし……」
悩みに悩んでも解決策は浮かんでこない。……あ、これ詰んだヤツ？しかもこの光のせいで魔物とか怪物とか出てきたら本当に対処が出来ない。回復を持っていても致死性の物だったら無理。
P「はぁ。Aの言う通りにして遺書でも書いとけばよかったな……」
化物討伐隊メンバーはいつ死んでもいいように遺書は書いているらしい。私は死ぬ気なんて無いし、死なせる気もなかったから何も書かなかった。
いつもは頑張ってポジティブに考えるけど今は無理。世間でよく言う人は一人で生きられないって本当だったんだな……なんて現実逃避してみる。
なんか落ちてこないかな。食糧とか水とかさ……あー、ここ暑いから扇風機とか欲しいな……1人しかいないからこんな愚痴でさえ話すことが出来ない。
P「ここに雷とか落ちてこの部屋壊れたりしないかな…………あ！！！」
そうだ！"静電気"！！それならここの部屋を"打開"出来るかもしれない！！そう思って私は立ち上がって手を天高く上げる。
P「
──ｶﾞｼｬﾝ!と何かが落ちた音がした。
〜
P「出来てる……？ヤッタアアア！！」←
私が何をしたかというと自分の静電気を無理矢理上に行かせて電気を放電させる。そして光に仮停電を起こさせるようにした。自分の最強能力が【無限魔力】、副能力が【回復】だから出来た事だった。
と、とりあえず………良かったアアア！！上手くいったアアア！！生きてられるゥウウ！！！←
喜びで踊っていたけれど、我に返ってランタンを能力で生成して暗い道を歩く。少しの時間歩いていると謎の扉が目の前に現れた。
罠の可能性もあるけど、ここで立ち止まっていたらまた光に包まれて見えなくなってしまうかもしれない。ドア開けたらドッカン！とかはなさそうだから安心して開けれそう。
P「とりあえず……入ってみるか！！」
私は光を目指して扉を開けた。
S「皆頑張ってる頑張ってる！」Z「これも私達が頑張った成果でしょうね。」う「ああ、皆よく頑張ったよ……本当にな。」Z&う「「百六十二話ですよ。/だぞ。」」S「嫌な人だったら無理して関わろうとしなくていいんだ。」→←R「このコスメ好きなんだよねー……」夢香「あら、そこのコスメいいとこのじゃない！！」風香「穂奈美ぃー。プリン食べたでしょー？」P「食べたよー？どうしたのー？」風香「別にー？」←R・P「「百六十話よ。/ー。」」夢香・風香「「始まるわよ。/見ていってねー。」」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
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ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
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聖夜の夜(プロフ) - ちょこ２（パソコン変わりました≪元ID ５ad0b4ef6a≫））さん» ありがとうございます！その後の話や過去編は作らせていただきます！少々お待ちください……！ (1月28日 10時) (
レス) id: b110f9f588 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ２（パソコン変わりました≪元ID ５ad0b4ef6a≫）） - とてもよかったです！その後話が欲しい！ (1月26日 17時) (レス) @page50 id: c7ac99c812 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：聖夜の夜 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=relatian
作成日時：2021年11月28日 16時
