【歌い手】本当にお前らにあえて良かった。【能力パロ】【学パロ】【番外編】 (ページ18)

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N「うわ……流石に言いすぎなんじゃね……？」
T「後輩を言葉攻めしたにもかかわらず、勝手に戦線逃亡したやつを先輩扱いしろと？」
？¿「あっはっは！この子めっちゃ面白いやんけ！！」

と赤い頭の男子に言われる。訛ってるし、身長高いし、なんか、えっと……その……

T「直の巨大化バージョン。」←
N「言い方ァ！てか遠まわしに俺の事チビ扱いした！！」←
T「また尚人さんの真似して1人称変えてる……」←
N「一言余計なんやわ！！」←
T「あの、あなた方は誰ですか？助けてもらった身としては聞いておきたくて。」←
N「ホンマに話聞かんよな！？」←
？？「まぁまぁ、落ち着きぃ？」

まぁ確かに漫才やってる場合じゃないわな。と答えると、誰が始めたんじゃ、と私を直が小突いた。

～

＿＿聞くによると。

茶色の男子が浦田、紫が月崎、赤が坂田、黄色が折原。
浦田と月崎は私達の1?津々井)紊悩篥弔叛涕兇�韻で�世辰拭

T「浦田は大人っぽいからもう少し年上かと思ってた。地雷だったらごめん。」
志「まぁうらさんはそうやろな……チビやけど。」
う「おい。」
T「私より大きいですし、平均身長的にはちょうどいいくらいだと思いますけど。てか大きくて面倒じゃないです？小さいとさらに面倒ですけど。」←
セ「Aちゃん、結構饒舌だったりする？？」

折原の言葉に心底分からない、とでもいうような顔を向けるとまじか無自覚か。とつぶやく浦田が居た。

～

まぁそんなこんなであのへんてこな4人と仲良くなったのだが、もう2人、白黒の長身()に絡まれる事になる。

浦田達と話すようになって数か月すると、他の4人とも話すようになっていた。
そして数か月経ってもうすぐ1年生が終わる時期の事だ。

R「はぁ……疲れたわ……」
P「あ～また来夢おばさんみたいな事言ってる～！」
R「あぁ、ごめん。……ちょっとね。」

来夢は小学校入学前から少しやつれていたから何事かと思っているが本人から無理矢理聞くのもな、と思いつつ、段々やつれていく彼女を見て不安を覚えているのは確かだった。

S「とりあえず顔色悪いから保健室行った方がいいよ！」
Z「えぇ。そうした方がいいと思います。」
R「……そんなに言うなら……」

そろそろ昼休みも終わるから保健室に皆で行こうという事になった時だった。
突如に踊り場が騒がしくなった。

＿＿そこには学園一の美男といわれる男子が女子に告白されている所だった。