【twst】ツイステッドワンダーランドのマジカメ事情Ⅳ【オリキャラ】【番外編】 (ページ11)

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考えていた設定集～。（作者の雑談。）第一弾ページ11

※これは本編ネタバレを含みます。
※この話は本編作成前に作者が考えてボツにした設定集です。
※キャラ崩壊注意
※すぐ始まる

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『……君はどこから来たんだ。』
監「え……あ……」

棺が多く並ぶ場で彼だけが私に声をかける。
＿＿この人の声を知っている。

mb「！おい、アイツは……」
mb「元々ボロボロだった寮を改造して寮長になったやつだろ、知ってる。」
mb「正直噂程度だと思ってたが……」
『おい、聞いているのか？』
監「あ、えとスミマセン……」

分からないのか、とため息をつく彼に私は自己嫌悪を抱いた。聞かれても答えられないなんて……そう思っていると彼は私に手を差し出した。

『……俺の名前はA・エクストレイル。……言っては何だが、ここの"イブツ"だ。』

＿＿もしよければイブツ同士、革命でも起こすか？
彼は天使でも慈悲の浮かんだ表情でもなく、彼の仄暗い部分を映したような哀しい表情で笑った。

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・転生組が1年のころからNRCに来ている設定。
→この設定だとAたちはメンバーがいる事を認識していないため、寮を超えての交流はありません。Aは特に孤立してます。

1年間でNRCに染め上げられた5人はオバブロ側に肩を持つため、その異常性を治すために動くAと厄介な事を押し付けられつつ、元の世界に戻ろうとする監督生ッて構図になります。
この状態だと、AのSAN値がやばい事になっているので全員オバブロルートです。避けても主人公的にはバットエンド……

イブツは遺物、異物、どう捉えてもらっても……

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『ふぅん、君がマレウスが言ってた人の子ってやつ？』
監「！誰ですか。」
グ「ふなぁ！こいつ気配なかったんだゾ！！」

サムさんのお店で買い物していた最中に後ろに立った長身の男性を見る。緑のベストを着ているからディアソムニア寮の人間なのは分かるけど……

『……そっか。監督生って噂とマレウスの言う人の子ってのは同一人物だったか。』
監「な、なんか勝手に話が進んでる……」
『ま、仲よくしろってマレウスに言われたからね。とりあえず僕の名前はA・エクストレイル。ディアソムニア寮の寮生だよ。』

＿＿とりあえずお話しようよ。
そういって笑うAさんはとても異端な存在だった。

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・Aがディアソムニア寮生の設定
→この設定だと、5人は出てきません。Aオンリーの話になる予定でした。
このAはマレウスと幼馴染設定。