希望14 ページ16
直side.
椿がいきなり行くぞっ!って言ったので俺達は走っている。
う「ちょ、何なんだよ……」
N「さっき聖何聞いてました……!?」
う「街岐路でなんか揉め事が起きてるらしい…、双子と男の子を殴っていた女の人。」
!!そういうことか!!
坂「なんか分かった……?」
N「おう。多分双子は鈴奈と優奈、女の人は二人の母さんだ!!」
う・坂「はぁ?!」
男の子……弟なんだろうな。
そんなとき聖がピタリと止まった。
N「!聖?」
T「答え合わせは……出来てるみたいだな。」
聖、ホント無茶振りだってー。
そして連絡を入れた坂田が走ってきた。
坂「とりあえず皆に連絡入れたよ!」
う「多分街中で殴ってたりするなら人だかりができてる筈。」
それを探せばいいんだな?
T「よし!探すぞ!!」
全員「「おう!!」」
ーーーーー
.
う「!あの人だかりじゃねぇか!?」
街岐路につくと大きな人だかりがあった。
そこでは静華が座り込み、鈴華が静華を抱きしめ、まふが静華を守ろうと前に出た。そらるんは人だかりを解消していってる。
N「さすがだな……」
T「一発いってくる。多分4人分は行けるか……」
何の話?聖?←
おーい?←
T「うらたと坂田はまふとそらるん頼む。尚人は……」
N「二人……な。」
T「ん。」
聖はその人だかりに入り……その女の人に蹴りを入れた
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作者名:聖夜の夜 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=relatian
作成日時:2021年5月11日 16時