検索窓
今日:32 hit、昨日:17 hit、合計:2,198 hit

必須ギャザー!!📚 ページ35




……リリア君。まじか。


リリ「これでも妖精族じゃ。飽きる事はないぞ?それに異世界の葬儀を学んでみたいとも思うしな!」
ア「それに関しては僕も興味があります。僕は人魚ですし異世界なんてくると思いませんでした。だからこそ色んな知識を詰めて帰りたいんですよ。」
エ「てかその式典ってユウも行くんだろ?それなのにオレら行かないとかやばいでしょ。ユウだけ贔屓はずるいっすよ、Aさん。」


エース君の言葉につられて俺も、僕もと言い始める。
凄いな……友情って綺麗だな……((I「おいこら、感傷に浸ってんじゃねぇ。」


『悪い悪い。まさかの皆行くとは思わなくてな……』
セ「リリア様をお前等などに任せてられるか!!僕も行く!!」
『あはは!従者の鏡だなぁ……こういう子も兵に欲しかったなぁ……』
I「俺は?俺は?!」
『お前は生意気。』←


ひでえ!とベンが言い、皆が笑う。

……本当ユウは人を引き付ける天才だよな、と改めて思う。俺の友達はこんないい奴ばっかじゃなかったぞ??いいな。羨ましい。

でも他の人と仲良くしているユウがたまに気に食わない時がある。
その気持ちは分かっているが俺はその言葉を押し込めた。


『それじゃあ準備をしようか。』
デ「なんか持ってく物ありますか?」
『うーん。』


お線香はこっちで用意するし,花も供え物も用意してある。
手桶や掃除用具は持ってきているし数珠も配布出来る程の物がある。

後は……


『お前らが用意するような物はとりあえず無いかな。知りたい人は後で教えるからメモでも持っていくといいよ。流れもメモ出来るならしとき。まぁ、1番大事なのは……』



__堅苦しい事を考えずに故人に会いに行く気持ちを持つ事……かな。

刺客ビラヴド!!📚→←贖罪シンキング!!📚



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:twst , 逆トリップ , シリアス   
作品ジャンル:その他
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:聖夜の夜 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=relatian  
作成日時:2022年1月23日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。