紹介ソークイン！！📚 ページ16
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その後
練習場、馬乗場、射撃場、食堂、図書館、医務室を案内した。そして後2つ紹介しようと歩き出す。
エペ「次は何処に行くの？」
「次は先輩が大好きなとこー。」
リ「先輩……Aさんとベンさんのかい？」
「はい！毎日の様に入り浸ってます！」
ﾄﾝﾄﾝﾄﾝ……とドアをノックする。
だが、返事はない。
「ありゃ……居ないのかな」
I「あ、悪い！気づくの遅れた！！」
『あれ、皆来てるの』
「先輩方！もしかして作業中でした？」
俺だけな、とA先輩が言う。
『どうせ俺らの溜まり場だから紹介しに来たんだろ？邪魔しない限りは入っていいよ。』
「おじゃましま〜す！」
I「はいよー！」
そう言って私達は入っていく。
〜
デ「ここは……」
『“防音室”だ。』
全員-監,I「「防音室！？」」
そう。ここは防音室。音楽関連の事をやれる場だ。
ダンス、歌、楽器等様々な物も置いてある。
A先輩は作詞作曲編曲、ベン先輩は楽器をいつも弾いている。たまに2人で歌ったり、弾いたりしているが。
I「なぁ、来てもらったついでに歌おーぜ。」
『俺ボカロしか覚えてねぇよ？』
I「ボカロ上等！！よーし！準備するでー！！」
先輩達のサービス精神より私達は先輩達の曲を聞ける事になった。
ペラペラと楽譜を捲る音が聞こえる。
I「これでいいか？」
『お前っ、これ好きだなwwwwww』
I「行くでー？」
I「『アングレイ・デイズ！！/。』」
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アングレイ・デイズ/ツミキ様
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作者名：聖夜の夜 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=relatian
作成日時：2022年1月23日 16時
