自分16 ページ17
直side.
穂奈美が起きた時俺は船の看板で黄昏ていた。
その時にセンラが飛び出していったからなんかあったのかと思って追いかけた。
センラが走って着いた目的地は穂奈美の友人がいると言われたオークション会場に入っていった。
俺は気づかれないようにセンラを追いかけた。
センラが通る道はなんだか子供しか通れないような小さい穴をくぐり抜けいくルートだった。
もしかしたらセンラは穂奈美の過去を知っている人なのかもしれない、と期待も寄せつつ、センラが何を抱えているのだろうと心配していた。
N「せ、センラ、どこまでいくんだよっ……」
苦労しながらも辿り着いたのは何も変哲もない丘だった。
でもこんなにも苦労してきたのだからセンラの過去に関わっている可能性は高い。
だから俺は
セ「本当、神様って嫌いやわ。こっちの苦労も知らんで……」
?「……そうやろな。神様なんておらんと俺は思うけど。」
_____こう答える。
〜
センラに追いついてセンラに過去の話をしてもらうと、案の定穂奈美が関わってきていてそしてこのオークション会場に関係もしていた。
セ「センラは分からんのですよ、守れなかったのに……」
でもなんだかむしゃくしゃするし、イライラしたから
ペチン!!
セ「え、」
ひっぱたいてやりました←
4人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
聖夜の夜(プロフ) - 雫さん» ありがとうございます!本当はもうちょい明るいキャラで考えていたのですが全員の過去を聞いてそんなに明るく入れるはずがないなと思ってやんでますwww。読んでいただけて光栄です。 (2023年1月14日 10時) (レス) id: b110f9f588 (このIDを非表示/違反報告)
雫 - 主人公の聖くん、自分を責めすぎて泣ける 仲間の大切さを教えられた... (2023年1月11日 16時) (レス) @page9 id: fbda915cf9 (このIDを非表示/違反報告)
雫 - 能力パロの方も面白かったです!どっちも好みです!!! オリキャラも好きです♪ 主人公の聖くんが性格神...あんな風になりたい笑 (2023年1月11日 16時) (レス) @page1 id: fbda915cf9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:聖夜の夜 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=relatian
作成日時:2021年12月12日 18時