今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:5,943 hit
小|中|大
1、風邪 ページ1
sed:青
朝起きると体がだるくて、まさかと思って熱を測ったら38.6℃だった。
「まじかよ・・・」
今日は少クラの収録日だから休むわけにもいかないし、インスタントスープを一口飲んでから
口に風邪薬を放り込んで家を出た。
「はぁ、いって」
駐車場まで歩いている間に頭痛まででてきた。やっとのことで駐車場に着き、既に着いていたマ
ネージャーの車に乗り込むと、
「おはよーございます・・・」
マ「えっ、大丈夫ですか!?」
開口一番にそう聞かれた。マスクしてても言われるって、俺どんだけ顔色悪いんだよw
「へーき、へーき。早く行こ、遅れる。」
マ「わかりました。でも、何かあったらすぐに言ってくださいね!」
マネージャーは心配そうな顔をしながら車を発進させた。
車に揺られているとだんだん眠くなってきたな・・・ 最近寝不足だったし。
ホールに着くまでに薬が効いていることを願いながら眠りについた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
15人がお気に入り
15人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みんみん | 作者ホームページ:http://kani6misa
作成日時:2021年9月13日 13時