レジレコ短編物語 Part4

Story of Starlit　2 ページ39

龍「・・・」

無言で首を振った、まったくもって分からない。

星「せっちゃん、なんか変な物食べた？」

ま「でも、俺らも一緒のもの食べてるよな？」

愛「せっちゃ〜ん？・・・聞こえてない。」

謎だな・・・ひょっとして・・・まさかアイツか！？

龍「覚えてない？前スタリハウスに来たメンバー・・・

雪璃に対して勘違いするような言葉を吐いた・・・」

『アイツだ！！』

龍「電話、かけるね。」

呼び出し音が鳴り始める、あぁもうはよせっちゃん助けたいのに。

？『もしもし？なんだよるｋ』

龍「今どこ！？」

？『お、何怒ってるんだ・・・今、事務所だけど。』

龍「そこにいろ！！１mmたりともその場から動くな！！」

スマホをしまって、みんなにこう言った。

龍「やつは事務所だ・・・覚悟はいいか？」

『イェス！』

愛「せっちゃんはどうする？」

星「そっとしておこう。」

そんなわけで私たちは事務所に向かった。

輩「おぉStarlitどうした？」

龍「・・・いますか？」

輩「いるが、どうした？」

ま「メンバーの苦悩を解決しに・・・」

輩には、はぁ？という顔をされた。そんなの知るか。

部屋をノックする、返事が返ってくる。

私たちはドアを開けた。

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