レジレコ短編物語

Story of 優２ ページ25

「信じないな。あっ・・・」

テレビ画面に目を向けると、すごく子どもが見ちゃいけないシーンになっていた。

「んっ・・・」

思わず下を向いて目をつぶる、でも音声が・・・

優「観れないんだ？純粋だな、A。」

なんだろ、すっごいSっぽい感じの声のトーンだけど。怖いわ。

優「もうさ、俺我慢限界なんだけど。」

その声がきこえた直後、首に痛みが走る。

「いたっ、優何してん・・・」

後ろを向かされて口をふさがれる、そして考える間も無く舌が入ってくる。

「ふわっ、んんっ・・・」

こんな事がしばらく続き、私はすっかり優のされるがままに。

数十分後、優が何故か急に我にかえったようになった。

優「・・・ごめん、A怖かっただろ？」

「まぁ・・・ビックリしたかな？ちょっとだけ。」

本当はちょっとどころじゃないけど・・・

だって知らないうちに私床ドンされてるんだもん、優に。

優「こんなことするつもりはなかったんだけど・・・あーゆーの観てると

どうしてもこうなっちゃうんだよな、男ってのは。」

なんだそりゃw

「ま、とりあえずお風呂入ってくるね。あ、優先に入る？」

優「さんきゅー。」

優がお風呂場に行ってる間、私は鏡で首筋をみた。

「超赤くなってる・・・」

ま、久しぶりに優につけてもらった印だし、しばらくは大事にしよ♪

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