Story of mag 2 ページ30
《magSide》
俺が家を出て向かった先は・・・一聖の家。
実は今日のために一聖に頼んでた事があるんだよなー。
にしてもA怒っちゃったかな、帰ったら謝ろ。
と、そろそろ着いたぜ。一聖いるよな？
ピンポーン
すぐに鍵を開ける音がして、ドアが開いた。
一「お、mag。やっと来たか。」
m「ごめんごめん、で・・・例のブツは？」
一「いかにも妖しーじゃん。ちょっとまってろ。」
部屋の奥に消えて行った一聖。しばらくすると戻ってきた。
一「はい、これ。」
m「サンキュー。じゃぁな。」
一「ちょっと待て・・・Aには優しくしてあげろよ？」
何を言ってるんだこいつ・・・疑問を抱えつつも家に向かった。
部屋に帰ると、Aがソファーの上で寝ていた。
俺は預かったものをAの枕元に置いて、自分の部屋に。
しばらくスマホをいじっていると、Aが入ってきた。
「mag・・・これ、ありがとう。」
m「ん？あぁよかったな。」
「え、これってmagじゃないの？」
m「ミッキーを用意してもらったのは一聖だからなー。」
「そうなんだ。ありがとうね。」
前から欲しいと言っていた、ミッキーとミニーのペアのぬいぐるみ。
ミニ―しか用意できなかったから、一聖に頼んで買ってもらったんだ。
m「あ、A。」
「ん？」
部屋から出て行こうとするAを引き止めるように
腰のあたりを抱きしめて唇にキスをおとして最後に言った。
m「ハッピーバースデー。」
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神埼龍花 - まぐ＠バンギャ＆ヲタ娘さん» 続編見てみて！ネタバレしたよんw (2014年9月22日 20時) (
レス) id: e6eebef873 (このIDを非表示/違反報告)
まぐ＠バンギャ＆ヲタ娘(プロフ) - 神埼龍花さん» ありがとー(つД`)んぢゃ、そのつもりで待ってるワ♪( ´▽｀) (2014年9月18日 0時) (レス) id: 28c0a0ce46 (このIDを非表示/違反報告)
神埼龍花 - まぐ＠バンギャ＆ヲタ娘さん» ははっwww どっかでネタバレするからそのつもりでw (2014年9月17日 16時) (レス) id: e6eebef873 (このIDを非表示/違反報告)
まぐ＠バンギャ＆ヲタ娘(プロフ) - 神埼龍花さん» ごめんなさい（ーー；）イマイチわかんなかったッス…でも、キュン死にしたww (2014年9月16日 21時) (レス) id: 28c0a0ce46 (このIDを非表示/違反報告)
神埼龍花 - まぐ＠バンギャ＆ヲタ娘さん» どもっす＾＾ ちなみにメールでなんて言いたかったか分かりますかい？ (2014年9月16日 18時) (レス) id: e6eebef873 (このIDを非表示/違反報告)
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