アサシン、不良に恋をした。【東京リベンジャーズ×暗殺教室】 (ページ15)

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美琴side

次の次の日に学校に行った
そしたらえげつないほど心配された

茅野「怪我大丈夫！？」

『大丈夫ー』

渚「痛い？」

『まぁ、特に腹痛てぇ。顔は平気』

奥田「包帯変えますか…！？」

『大丈夫だよ？ありがとね、奥田さん。』

ま、包帯だらけのまま行けば心配でもされるか

『私の可愛い顔とスタイルに傷付けやがって…ったく』

カルマ「自覚あるのこわ、で美琴の客連れて来た。」

昼放課始まるぐらいにやって来たカルマ

『客？あ！一虎！！』

一虎「よ、自意識過剰女。」

『待ってそれ酷くない！？張本人がそれ言う！？』

一虎とはもう大が付くほど仲良し

一虎「良いだろ、あのあと三ツ谷にボコボコにされたんだから。」

『あれは驚きだったわ』

“俺の好条件全て揃った外見に傷を付けるなんて！”って言って一虎をボコボコにしてたっけ

一虎「まぁまぁ」

『で？何しに来たの？』

一虎「ラーメン屋行こうぜ〜」

『給食ないのー？』

一虎「あるけど、ラーメンの方が食べたいからサボった。」

『なるほど、誘ったの私だけ？』

一虎「いや、なんかパーも着いてきた。そしたら場地と千冬にも会って着いてきた。そしたらぺーも来た」

『東卍セットかよ』

パーちんとぺーやんはセット、場地さんと千冬兄ちゃんもセットだから。

渚「チャーハンセットみたいに言うんだね」

『wwwまずそw』

一虎「セットの中にお前の兄貴いるからな？」

『千冬兄ちゃんは美味しいよ！！絶対！』

一虎「俺は？」

『美味しいに決まってる！マイキーくんとか、ドラケンくんとか！！タケミチも美味しそう！』

一虎「聞くんじゃなかった。お前誘うの考えるわ」

スタスタと外に出ようとする一虎

『ちょっと待ってよ！一虎！』

ガシッと掴んで腕を思いっきし噛んだ

一虎「いて！？なにすんだよ！」

『はむはむはむ』

一虎「ハムハムすんな！！」

『むむへけ(連れてけ)』

一虎「くすぐってぇ、分かったよ！連れてくから離れろ！！」

『やったー！てことで渚たちバイバーイ！！』

ブンブンと両手で振ってたら振り返してくれた