酔い潰れていた男性はまさかの歌い手さんでした【すとpr】【赤色担当】

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るぅとside


「なぁぁくん!!みんな!!起きてください!!」

「はいはいはい!え、なにどうしたの?」

みんな勢い良くガバッと起きた

「僕、志保ちゃんと結婚前提に付き合ったんだよね!!」

「はぁ!?羨ましすぎない!?」

みんな祝福してくれた
ころちゃんはずっと羨ましいと言っていた

「ねね、志保ちゃん」

志保「なに…?」

「すとぷりに入らない?」

「良いんじゃない?加入する?」

志保「はい!?」

「入るだけ入れば?」

入るだけならタダだし
志保ちゃんは歌もスタイルも良いから人気になるっしょ

志保「え…でも……」

「最初からメンバーはキツいと思うから、るぅとに作詞作曲してもらってそれを歌って、すとぷりと仲良いですー感出せば良いんやない?」

ジェルナイス!!

「志保ちゃんの為ならいくらでも。てか本気出す」

「何時も本気でお願いね」

となーくんに言われてしまった

「はぁーい」

「それで良いんじゃない?歌ったやつをツイートすればみんな聞いてくれるよ」

『すとぷりが広めれば一気にね』

僕が喜んで拡散しますよ!!

「あ、もうるぅとくん鉛筆と紙持ってるw」

「行動早っw」

志保ちゃんにあった曲が良いよね!

「イラストどうする?桐谷さんに頼む?」

ななもり「それなら俺から頼んどくよ〜」

「え、みんなありがとう。」

『新曲楽しみだなー』

「Twitterこまめに見とこ」

どんだけ聞きたいのw
まぁいいけどさ、僕、何時もより本気だから。

「んふふふ」

「うわぁ…オタクの笑い方みたいやな…」

ニヤニヤしながら作詞してたらジェルに言われた

「志保ちゃん震えてるよww」

志保「神様ありがとうございます…」

横目で志保ちゃんが僕に土下座してるとこを見てしまった

「ぐへへ…」

「るぅとも本格的にヤバい」

「今の僕は天才ですよ!!!!」

ビシィッとみんなを見て言った

「おぉ…」

『愛の力は偉大だな…』

その通り!!愛の力は偉大なんです!!

「ぐふっ…」

「ヤバいヤバいヤバいw」

「彼女出来るとこうも違うのか…」

それは僕も思いましたねぇ

『志保ちゃんは名前とか考えてるの?』

志保「んー…ほし…かな」

「ほしちゃんかー、可愛いね。」

イントネーション的には
ほ↑し↓ちゃんね。みんな間違えないよぉに!!

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