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莉犬side
「ここだよ」
恋人繋ぎしながら俺達はなーくんの家に着いた
時間は5分前。まぁ大丈夫だろう
『えっ…あ、うん…』
緊張してるのが目に見える
「みんなー!!おはよー!!」
いつもの様に勝手にドアを開けそう言った
「キターッ!!」
とジェルくん
「ギリギリでしたね、莉犬。」
リビングからビール瓶持ってるるぅとくん
「え、怖っ。閉まってよ」
「分かりましたよ」
渋々とリビングに戻り閉まってった
は?渋る必要ある?w
「美人だー」
「あわっ、なーくん!!」
結構近い距離で美琴ちゃんを見ていた
「いや距離近すぎ!!」
「えー、莉犬くん、もう嫉妬?w」
「莉犬くん、嫉妬深いねー。」
『………』ﾊﾟｼｯ
「え、まぁそうだけど…。美琴ちゃん?大丈夫?」
パシッと固まってしまった
目の前にいるのは、なーくんとジェルくんとそらるくんとまふくんだからね。
『………』
「あれ?固まってんの?」
「僕ら見て固まったんかな?」
「え、何それかわちぃ。」
テンポ良く話すまふそらコンビ
『はうっ…無理だ…惚れちゃ…「ダメだよ」え?』
「は?ダメに決まってんじゃん」
俺以外惚れるなんてダメだよ
「早く来いよ〜」
リビングからはさところコンビの声が聞こえた
「あーい」
『え、えと…お邪魔します…』
「なんか新鮮w」
「僕ら勝手になーくん家に入るからねぇ」
しみじみとなーくんとるぅとくん
「俺も勝手に入るしねw」
「僕もねw」
メンバーでは無いまふそらコンビもたまにここに来たりしていた。俺ら同様アポなしでw
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
『ここは…天国か』
数分経てばみんなと仲良くなっていた
「ねぇ、美琴?携帯鳴ってるよ?」
みんな勝手に呼び捨てしてたから俺も呼び捨てで呼んだ
『………気にしないで』
「気にしてね?」
と美琴ちゃんが大好きなまふくん
『はい…』
渋々と携帯を取り出した
『………もしもし?』
声のトーン低っ!!
『は?患者が悪化した?なんで?』
「「?????」」
まふそらコンビは彼女が外科医だと言うことは知らない
『え?オペに失敗?なんで簡単なオペに失敗するわけ?はぁ?……で?出頭医を私に?』
俺らに帰るねとジェスチャーして帰って行った
「どゆこと?彼女、外科医?」
「そーだよ。彼女の本業は外科医だよ」
「まぁじ!?」
「マジだよー」
まふそらコンビはめちゃくちゃ驚いていた
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こるりーすとぷり?信号機組ファン?(プロフ) - ゼロ@低浮上中さん» コメありがとうございます!!そう言ってくれると嬉しいです。更新遅いですが頑張ります!!!! (2020年6月30日 19時) (
レス) id: 6e3b9846a0 (このIDを非表示/違反報告)
ゼロ@低浮上中(プロフ) - はじめまして。この作品、すごく好きです！途中からコナンくん達出てきて、さらに楽しみになりました！これからも応援してます！ (2020年6月30日 18時) (レス) id: 4d87f285ed (このIDを非表示/違反報告)
こるりーすとぷり?信号機組ファン?(プロフ) - 幸村美月さん» ありがとうございます。更新遅いですが頑張ります!! (2020年6月15日 0時) (レス) id: 6e3b9846a0 (このIDを非表示/違反報告)
幸村美月 - とても面白かったです!更新頑張ってください！ (2020年6月15日 0時) (レス) id: 71b91e9519 (このIDを非表示/違反報告)
未来ーミクー(プロフ) - 瑠李さん» コメントありがとうございます。更新遅いですが頑張ります!! (2020年5月30日 19時) (レス) id: 6e3b9846a0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宮野志保 | 作者ホームページ：http://uranai
作成日時：2020年5月28日 0時
