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美琴side
快斗とのデート中に園子に会った
園子「お姉様!!久し振りね!」
『うん、久し振り。』
園子「快斗くん、お姉様のこと泣かせてないわよね?」
『ちょ、園子!?』
快斗といるだけでも幸せなのに
快斗「夜の美琴の泣き顔は可愛いけど」
ちゃんと、夜の、を強調した快斗。
園子「そう、幸せそうで良かったわ。」
園子は可愛い
今では前髪を下ろして大人っぽさが出ている
『楽しいわよ、幸せだし。ね』
快斗「おう!マジで幸せ」
快斗がニコニコ笑っていれば私も幸せなんだ
園子「良かったわ。……お姉様、たまには帰ってきてね。」
『分かった。ありがと、園子。』
園子がいなかったら快斗にも会わなかったと思う
園子が妹で良かった
快斗「令嬢、結婚しないのか?」
確か彼氏がいたわよね
園子「したいんだけどさー、中々ね?」
『園子も大変だね』
園子「そーなの。真さんって意外と奥手なのよね」
男子は奥手だと思うけど(快斗は違ったけど)
快斗「自分で仕向けてみれば?」
『そしたら何か変わるかもよ?』
園子「待っても来ない可能性もあるしね。お姉様は自分からやってるの?」
あー、
『快斗が欲しいと思ったときは自分から押し倒すけど』
これはホントのこと
快斗「美琴ッ!?/////」
園子「旦那が真っ赤になってどうすんのよ、にしても大胆ね。」
『そう?欲しいと思ったらすぐ行動するわよ、私は。』
これもホント。まぁ、流石に疲れてるときはやんないけど。
快斗「……//////////」
園子「快斗くん、耳まで真っ赤よ。」
可愛いのです。私の夫は
快斗「ッッ!!?い、家に帰ったら覚悟しとけよ!!またな、令嬢!」グイッ
強く腕を引っ張る快斗
顔も耳も真っ赤で掴んでない方の手で隠す快斗
園子「またねー」
『またね』
私達が住んでいる家に到着し、いきなりキスをし始めた快斗。
『ちょ……ッ』
目を瞑る暇も無く、キスをされている。
それから私を寝る部屋に連れて行き翌日の朝までオオカミ(快斗)に襲われていた
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こるりー箱推し神推し箱推し(プロフ) - 刀剣乱舞LOVEさん» 分かりました (2021年4月24日 11時) (レス) id: 7ef62131eb (このIDを非表示/違反報告)
刀剣乱舞LOVE(プロフ) - こるりー箱推し神推し箱推しさん» はい!!今のところはリクエストないので大丈夫です!! (2021年4月24日 11時) (レス) id: 2d39102061 (このIDを非表示/違反報告)
こるりー箱推し神推し箱推し(プロフ) - 刀剣乱舞LOVEさん» 園子sideの続きで良いでしょうか?他にもリクあれば可能な限り聞きます (2021年4月24日 11時) (レス) id: 7ef62131eb (このIDを非表示/違反報告)
刀剣乱舞LOVE(プロフ) - こるりー箱推し神推し箱推しさん» はい!!大丈夫です!! (2021年4月24日 11時) (レス) id: 2d39102061 (このIDを非表示/違反報告)
こるりー箱推し神推し箱推し(プロフ) - 刀剣乱舞LOVEさん» 姉の結婚式ですね!更新遅くなると思いますが、大丈夫でしょうか? (2021年4月24日 11時) (レス) id: 7ef62131eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:未来ーミクー | 作者ホームページ:http://uranai
作成日時:2019年9月25日 18時