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上司「降谷A、この中学校に潜入してくれないか」
「…なぜです？確かその学校は」
上司「あぁ、国家秘密の奴がいる。それも3年E組の教師としてな。そしてお前に願いがある」
いきなり、上司から《緊急放送》の指令が入り何事かと思ったら潜入捜査の仕事内容だった。
「そいつを殺せ、と？」
上司「あぁそうだ」
「しかし、そこにいる暗殺者に頼めばよろしいのでわ…？」
上司「政府からの命令だ、公安の中からでてほしいとのことでちょうどお前がいいと思ってな、確か子供が好きだったじゃないか？」
「…確かに好きですが、なぜ知ってるんです？」
上司「噂だよ噂、とにかくこの学校に潜入してくれ。明日から大丈夫か？」
「はい、大丈夫です」
上司「なら、明日から行ってもらうぞ。頼んだ」
「はい、任せてください」
お兄ちゃんに言わないと…。
・
「お兄ちゃん…？あれ、お兄ちゃんどこだろ？」
？「どうしたんです？」
「うわっ！風見か…、びっくりさせないで」
風見「す、すみません…。降谷さんならついさっきどっかに行きました」
うげー…。
「どっかか…、んー、すれ違うと嫌だから待ってよ」
風見「さっき上司から緊急放送流れてましたけど何だったんですか？まさかAさんも奴らの…？！」
「いんやぁ？なんで私が奴らのところに入るのよ、私はあの国家秘密がいる椚ヶ丘中学校3年E組に教師として潜入捜査することになったの、どうやら政府からの命令らしいけど…」
風見「なるほど…」
バンッ！！
「？！あっ、お兄t「潜入捜査？！やめろ俺も行く！！(降谷」い、いいよお兄ちゃん私が頼まれたんだしそらに奴らのところもあるんだからさ…」
降谷「…上司を恨むしかない」
「そこまで？」
降谷「だってなんでこんなに可愛い妹をあんな化け物がいるところに入れないt「はいはいストップ一旦黙ってくれる？(A」わかった」←
はぁ、まったくお兄ちゃんは…。
「大丈夫だよ、そんなお兄ちゃん見たく危ない所じゃないし！心配しないで、あっ、因みに明日からだから」
降谷「明日ぁあ？！」
「あぁああもう煩い！！！」
風見「和むな」
部活「ですね」
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ミア_レイ(プロフ) - 彼方さん» コメントありがとうございます。字のご指摘ありがとうございます、これからも気をつけていこうと思います！これからも楽しみにしててください('ω') (2017年3月25日 20時) (
レス) id: 56a14efa66 (このIDを非表示/違反報告)
彼方(プロフ) - 続き楽しみにしてます。あと、警備より警戒の方がいいと思いますよ。 (2017年3月25日 20時) (レス) id: bc7086120d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミア_レイ | 作成日時：2017年3月24日 12時
