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深「みんなと話したりして仲良くなるのが今日の仕事！」
A「え、いや、あの私人見知り…」
ス「深澤さーん！個人カットと取材お願いします！」
深「はぁーい！じゃA、ここでみんなと待っててね」
そういうとあっという間に行ってしまった。
(どうしよ…すごい見られてる)
佐「Aちゃん！ここ座りなよ！」
佐久間さんが自分の隣を指差す。
岩「佐久間、それ俺の脚ね」
佐「隣に座って欲しいから照がずれて」
岩「おま…なんだよ」
A「すいません、私ここで大丈夫です…」
向「てる兄怖いねんて！こっちおいで！なぁ！」
ラ「ねぇこうじくん、下心できもい！」
宮「椅子どうぞ。」
紳士的な宮舘さんが椅子を出してくれたはいいけど、視線は変わらない。
目「なんか…久しぶりにちっこい女の子見たわ」
阿「何センチなの？」
A「157です」
向「そら男からしたらちいこいわな」
岩「佐久間よかったじゃん。お前でもおっきく見えるよ」
佐「いやったぁー！」
仲良いなぁ。だからあんなパフォーマンスができるのかな。
渡「ていうかさ、ふっかと一緒に住んでるんだよね」
A「はい」
渡「いやぁ…ふっかもやるなぁ…」
岩「俺も思ったけど…ふっかの好みだよな」
渡「もろじゃん笑」
A「そんな、深澤さんは優しいだけです」
目「まあそれは事実だけどね」
渡「Aちゃんさ」
A「はい？」
机を挟んで向かいに座る渡辺さんがおもむろに立ち上がる渡辺さん。綺麗な目に見つめられて目が離せない。
A「あ、あの…！」
そっと顎を持たれる。そして強制的に渡辺さんを見つめないといけなくなる。
渡「ふっかの家で2人の時、何されてんの？」
A「な、何もないです！」
渡「ほんとに？お世話って、ふっかは何してもらってんのかな？」
少し舌足らずな声に、口元のほくろ。色気が溢れてどんどん顔が赤くなってるのが分かる。渡辺さんは心臓に悪い。
A「本当に何も…」
宮「翔太、だめでしょ、いじわるしたら可哀想」
阿「舘様の言う通りだよしょっぴー、おもちゃじゃないんだから。」
渡「えー、だってあのふっかだよ？」
佐「それを女の子に聞いちゃだめでしょ」
A「しょっぴー…」
渡「え？」
A「渡辺さんってしょっぴーって呼ばれてるんですね。…ふふ、なんか可愛い。私も渡辺なのでなんで呼ぼうかなって、しょっぴーいいですね」
さっきまでの渡辺さんとは違って顔が真っ赤になった。
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雪姫 - 素敵な話しですね…私もふっかさんに拾われたいですわ。続きお願いします。 (2022年12月22日 0時) (
レス) @page15 id: 2fedfb09fc (このIDを非表示/違反報告)
mamemiya(プロフ) - はじめまして。これからの展開がとても楽しみです。応援してます(´ω`)✨ (2022年12月21日 13時) (レス) @page7 id: 8b0826854e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：町田 | 作成日時：2022年12月20日 7時
