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樹「え、まじさ、Aちゃん、何者？」
慎「めっちゃ家でけぇじゃん」
優「大我から家でかいって聞いてたけど、予想以上だったわ」
俺らはいま、Aの家の前に来る。
京本の家も中々大きいが、それよりも大きい。
大「親が有名な音楽家らしい」
「すげえな…」
ジ「大我の家の二倍くらいあるよね！？」
大「あるんじゃないかな？ほら、皆インターホン押すよ」
京本は驚いてる俺らを置いて、慣れた様子でインターホンを押す。
『はーい』
大「A、俺〜」
『はいはーい、今開けるから、勝手に入って〜』
大「わかった〜」
でかい門をくぐり抜け、玄関まで行くと京本がドアを開ける。
門も玄関もとりあえず全部がでかい。
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作者名：翡翠 | 作成日時：2022年4月8日 0時
