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『じゃあ私は課題しに戻るから』
そう言ってAは部屋にもどって行った
ジンヒョンも「とびきり美味しいオムライス作ってもっかい甘々に戻ってもらおう」なんてブツブツ言いながら台所に入っていった
JK「...ジンヒョンもおかしかったけどさ、あんなA初めて見たな〜」
NJ「あの夜何があったんだよ...」
HS「ジンヒョンがなんか変なもの食べさせたんじゃないの？www」
YG「そんなことしてたら許さない、マジで許さない」
JK「さっきからヒョン怖い」
JM「とりあえず、テヒョン？さっき言ってた両想い邪魔するの、間に合わなさそうだね？ふふっ」
HS「あれは自覚してないだけで、たぶん.......ねぇ？」
TH「いやだ！！絶対嫌だあああ！！」
JK「俺は大好きなジンヒョンとAがくっつくの大賛成です！！」
NJ「俺も」
HS「僕も」
JM「僕も」
YG「俺は認めない俺は認めない俺は認めない」
NJ「.......ヒョン、兄としてかわいい妹の幸せを願いましょう？」
JM「テヒョンも大好きなAが幸せだったら嬉しいでしょ？」
TH「......うん」
YG「...よしっ、テヒョン！Aの口から直接ヒョンが好きだって聞いたら認めることにしよう、なっ？」
TH「わぁ！ヒョン天才！A素直じゃないからそんなこと絶対言わないもんね！」
JM「...うわぁ、この期に及んでまだ現実逃避するの？」
YG「いや、逃避じゃない、まだ本人から聞いてないし確証ねぇからな」
TH「そう、現実見てる大丈夫」
NJ「...ダメだなこれ」
HS「じゃあどうやってAに自覚させて好きって言わせるかまた会議だね〜！」
JM「楽しみだな〜！早く付き合ってほしい」
ホントに俺もすごく楽しみだ
みんなも出かけて二人きりにしてあげようって提案してよかった
夕食のオムライスはすごく手が込んでいて、ジンヒョンの浮かれ具合が伝わったし、Aもおいしいって感激してた
ジンヒョンもAもすごく幸せそうでそれを見て俺たちもすごい幸せだった
最初は嫌そうにしてたユンギヒョンとテヒョンイヒョンだって大好きな二人が幸せだったらやっぱりちょっと嬉しいみたいで最後の方は二人を見てちょっと笑ってた
2人とも後から確認したら認めなかったけど
みんなと幸せを分け合えてすごく楽しくて嬉しい時間だった
......けど
JK「......ん？待って？俺のリクエストしたハンバーグは...？」
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ふうか - ジンさんもシンスも鈍感でかわいいですね。 (2022年7月15日 22時) (
レス) @page39 id: 6460c52e6d (このIDを非表示/違反報告)
わさび(プロフ) - では次の新作はジンさんで書いてしまってるんで、その次はユンギさんにしようと思います！リクエストありがとうございます！また内容に関するリクエストもあればお気軽に言ってください！ (2021年10月8日 7時) (レス) id: e9568ff1fe (このIDを非表示/違反報告)
愛嬌(プロフ) - 新作、ユンギが良いです😍 (2021年10月8日 6時) (レス) @page27 id: 791e102139 (このIDを非表示/違反報告)
わさび(プロフ) - Yellow8938さん» ありがとうございます！！もうすぐ続きがあげれそうです！これからもよろしくお願いします！ (2021年8月6日 22時) (レス) id: b4ca98dabf (このIDを非表示/違反報告)
Yellow8938(プロフ) - いつも楽しくお話拝見させて頂いてますTwitterフォローさせて頂きました宜しくお願いします (2021年8月6日 22時) (レス) id: 33b6e6a7a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：わさび | 作成日時：2021年6月1日 20時
