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悔しいことにジンヒョンは料理がめちゃめちゃ上手だ
もちろんケーキもすごく上手にできるわけで......
『うっわ！！おいし！なにこれ！！』
JIN「ふふっ、喜んでくれてよかった〜」
『料理が上手なのは認めますよ、嫌いですけどね』
JIN「ヒョンね〜、もうあんまり悲しくなくなっちゃった〜！推しって言葉はすごいね！Aが僕のこと推してるだけで幸せ！！」
NJ「あれ？仲良くなってる？」
ヒョンを睨んでいると突然横にナムジュンオッパが現れた
『え！！？もう帰ってきたんですか！！びっくりした〜！！！』
JIN「ちょっとは音立てて入っておいでよ、怖いよ！」
TH「ユンギヒョンが『どーせAサボってるし、ジンヒョンも甘やかしてるだろうからこっそり入って確かめよう』って〜」
みんながぞろぞろとリビングに入ってくる
JK「まあその通りでしたけどねwww」
やっべぇ、オッパに怒られr.....
YG「そんなことどーでもいい。ヒョン、A、何が推しって？？」
JIN・A「『ひぃっっっ！！！』」
オッパが真っ黒なものに包まれている！！怖い！！
『いや！！ちがうの！！推しなのは推しなんだけど！でもオッパも大好きだよ！？ねっ？？』
YG「......チッ」
JM「ほらほら〜僕らもケーキ食べよ〜」
HS「疲れたしね！糖分摂取糖分摂取！！」
JIN「Aの推しが作ったケーキだよ！Aも褒めてくれたしね！！(ドヤッ」
おい、後ろ見てみろ、ヒョン
ユンギオッパがやべぇぞ
『確かにジンヒョンは推しです、でも嫌いです、矛盾してるかもしれませんが私はあなたが大っ嫌いです！！』
JIN「さっきも言ったでしょ〜？推しってだけで幸せなの〜えへへ」
ホントにめっちゃ幸せそうな顔になるヒョン
このっ！！そんなに幸せそうに真っ赤な顔するな！！
.........移るじゃないかっっ！！！
JK「A、顔真っ赤だけど？wヒョンのこと好きなの？」
YG「お前これからヒョンと話すの禁止な？」
『ちがあああああああうううううう！！！好きじゃないこんなやつ！！』
JIN「えへへへへ〜」
ほらみろ、ユンギオッパがついに鉄拳を振りかざした
ケーキのことは感謝するが
好きなんかじゃない、嫌いだ、大っ嫌い、この気持ちが変わることはきっとない
そんなことを考えながら結局デレデレしすぎて袋叩きに合うジンヒョンを見つめていた
ちなみに数週間後にあったテストは怖〜いオッパのおかげでめちゃくちゃできた
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ふうか - ジンさんもシンスも鈍感でかわいいですね。 (2022年7月15日 22時) (
レス) @page39 id: 6460c52e6d (このIDを非表示/違反報告)
わさび(プロフ) - では次の新作はジンさんで書いてしまってるんで、その次はユンギさんにしようと思います！リクエストありがとうございます！また内容に関するリクエストもあればお気軽に言ってください！ (2021年10月8日 7時) (レス) id: e9568ff1fe (このIDを非表示/違反報告)
愛嬌(プロフ) - 新作、ユンギが良いです😍 (2021年10月8日 6時) (レス) @page27 id: 791e102139 (このIDを非表示/違反報告)
わさび(プロフ) - Yellow8938さん» ありがとうございます！！もうすぐ続きがあげれそうです！これからもよろしくお願いします！ (2021年8月6日 22時) (レス) id: b4ca98dabf (このIDを非表示/違反報告)
Yellow8938(プロフ) - いつも楽しくお話拝見させて頂いてますTwitterフォローさせて頂きました宜しくお願いします (2021年8月6日 22時) (レス) id: 33b6e6a7a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：わさび | 作成日時：2021年6月1日 20時
