中・短編白尾 (ページ22)

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続きページ22

『…いや、なんかこれ、疲れるな……』

「なに、きりやん靴箱に話しかけてんの？」

『うわっ、なかむだ。』

「うわってなんだよ」

『ｳﾜｳﾜｳﾜ』

「やめろ。え、でなにを靴箱に向かって話しかけてたんですかきりやん君。」

『別に靴箱に話しかけてねーんだわ』

『…なかむ？』

(珍し……)ﾋﾟｮｺﾋﾟｮｺ

『やめろ！！人の寝癖で遊ぶな！！！！』

「うるっさwいや、珍しいなって思って」

『だからって人の寝癖で遊ぶか？？普通』

「あスマイル」

「おー。はよ。」

『うーわ無視されたもう無理マリカするわ』

「w古ぃよ」

「お前ら靴箱の前で何してんの」

「え、きりやんが靴箱に向かって話しかけてるからさ。」

「マジ？？w」

『ちがうが？？？？？』

「お前、さすがに靴箱にnかってはなしkぁるのはないって」

『もういいって！舌追いついてねぇし！教室行くぞおら』

「そういやスマイル、今日は変なとこに寝癖ついてないじゃん」

「今日はってなんだよ」

『お前いつも変だよ』

「はァ？？」

「それはただの暴言で草」

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舌の追いつかないすまさんと強火の整地好物なんです。
朝だから余計舌回らんのかな？？？(？)