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SE「ヒョン、はやかったね」
CY「あたりまえだ。朝も名前は急に家をから出していくし」
SE「いつもなら俺の名前を返せって言うくせに」
CY「セフナ、お前だって俺の大事な弟なんだよ」
今日は朝から最悪な気分だったけど、いまは真反対の気分だ。
この兄妹はほんと嬉しいこと言ってくれる
CY 「なに食べれる？」
SE「作ってくれるんですか？僕のために？」
CY「ヤー！俺はそんなお前に冷たかったか！？」
CY「いつでも作ってやる」
SE「ヒョンのおまかせで」
よしまかせろ、って座りもせずにキッチンへ行くヒョン。
『オッパ..?』
SE「あ、名前まだ寝てていいのに」
『寝るのはオッパでしょ、オッパ 熱は？』
SE「だいぶ良くなった。もう大丈夫だよありがとう」
『ほんと？よかった..』
病人の僕より先に寝て後に起きてきたけど、ちゃんと心配してくれてた。ほんと赤ちゃんみたい。
まだ眠そうなのがかわいくて手を引いてぎゅっと抱きしめる
CY「セフナできたぞ〜って、また！名前離せ！」
『あ、チャニョルオッパいつきたの？』
CY 「名前ねてたの？かわいい寝癖ついてる」
CY「じゃなくて、離れなさい」
SE「ヒョンさっきは優しかったのに」
CY「それとこれとは別！別だ！」
『オッパ、おやすみ』
CY「じゃあなセフナ。しっかり食べて寝ろよ」
SE「2人ともありがとう」
小さく手を振る名前に触れたい衝動を(チャニョリヒョンがうるさいから)抑えて、リビングにいく
SE「うわ、すご」
そこにはチャニョリヒョンが作ってくれたであろう料理がいっぱいならんでて、こころがじわって温かくなる。
すぐにチャニョリヒョンにありがとう、と連絡を入れた
ヒョンが作ってくれたごはんをありがたく頂いてすぐベッドに入る。
SE「しあわせだな」
柄にもないことを口にしてしまうくらいいい日だったな。たまには体調崩すのも悪くない
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HINAPー??(プロフ) - ピョンテ入れてほしいです！笑笑 (2020年3月6日 8時) (
レス) id: a5451ba72c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Q | 作成日時：2020年2月14日 23時
