おっぱ(兄)とおっぱ(彼氏) (ページ39)

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40. ページ39

こちらを向く２つの顔を交互に見て、
　息を吸い込んで

　『オッパたちっ！！だいすき！！』

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ『って私がゆったの？』

CY「うん、ちょうでかい声で言ってたよ」

　『まさか。』

SE「そのまさかだよ。」

　『すっごい近所迷惑だね』

SE「え、覚えてないの？」
CY「酒飲んでたっけ？」

　『飲んでない飲んでな....い？』

CY「あ、昨日俺のビールやけに減り早かったんだよな～」

　『それ飲んだかも』

SE「間違える？」

　『...ごめんよ』

　よく覚えてないしとりあえず謝ったら2人ともキョトン顔。なんで？

　『？』

CY「すっごい可愛かったのになんで謝るの？」

SE「もっと酔ったら、もっと..」

CY「よし、今日の夜オッパと2人で飲み行くか～」

SE「ヒョンまじで理性保てなさそうだから怖い」

CY「やー.......まさか」

　じとっと私の目を見つめてくるから、じとって見つめ返してみたら

CY「うぅっ。たしかに！！」
　
　胸を打たれたみたいにうぅ、て両手で押さえてる

　『シラフだし見つめただけだよ。』

SE「このヒョンにはそれでいいよ」

　『え！？時間やば！？』

CY「うわ！！やば！」

SE「なんで喋りながら用意ができないかな..」

　私たちパク兄妹は寝起きのままでセフンオッパはいつの間にか出社準備万端になってる。

　いつのまに！？

　セフンオッパに手伝ってもらいながら大学の用意をする。

CY「セフナ！ヒョンも手伝っ「いや」

CY「やー！！」

　『チャニョルオッパ！叫ぶ前にまじで遅刻する！』

　

　私、今幸せ全力で感じてると思う。

　だいすきな人たちと楽しすぎる朝迎えてる。

　