工具たちとのお話 (ページ4)

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休日~If~やっとこ&プラスページ4

やっとこ～If～

やっとこと2人でお出かけすることにしたA。やっとこは美味しい団子屋さんに行きたかったようです。

A「こんなお店があったんだね～、知らなかったよ。」
やっとこ「俺様を誰だと思ってるんだい？美味しいものには目がねぇやっとこ様だい！！」

ふふっと笑うとやっとこが頭を撫でながら優しい顔で、
やっとこ「A様疲れてただろ？無理言ってお出かけに連れてしまったが、甘いものでも食べたら疲れは吹っ飛ぶかなーーって思ってな。」

やっとこはニコッと笑いかける。

A「ありがとう。私ちょうど甘いもの欲しかったんだ。」

やっとこ「俺様はみたらし団子にしようかな～、A様はどうする？」
A「そうだなぁ、これかな！(あなたの好きなお団子)」

やっとこ「やっぱり、A様は団子だといっつもそれ選ぶよな！よし、みんなにもお土産買ってやろーぜ！」
A「そうだね、ゆっくり食べて帰ろうか。」
やっとこ「やっとこ様にもA様の団子１つくれよ！」

あーんと口を開けるやっとこに自分の団子を差し出す。すると、肩を抱き寄せられ私の唇にやっとこの唇が触れた。
やっとこ「A様もおいしーな。」
顔を見ると、悪戯っぽい目でこちらを見てきた。やっとこには振り回されてばっかりだ。

プラス～If～
プラスはあなたが疲れてると思い、あなたと2人でお昼寝をしたかったようです。

プラス「A様。たまには俺に甘えてくれてもいいんですよ…？」
A「でも、プラスも心配なところあるしなぁ。お酒飲むと酔拳しだすし。」
プラス「A様！それは俺の黒歴史です…」
ちょっと怒ったようにでも笑いながらプラスは言う。
A「あはは！でも、お言葉に甘えて今日はプラスに甘えちゃおうかな。」
プラス「A様の仰せのままに。」
楽しくベットで2人だけでおしゃべり。あなたは、少しうとうとしてきました。

プラス「A様と出会って、俺はまた命が宿りました。本当に感謝してるんです。」

そして、ハグをしながら耳元で、
プラス「ゆっくり休んでください。俺がそばで護りますから。」
「俺の大事なA様…」
そう言って耳にキスをしてきたところで、あなたは深い眠りへとついてしまった。

いつもよりプラスがいたおかげがあったかく安心しながら昼寝をすることができた。プラスのあの行動も本当か夢なのかは未だに分からないままだ。