双子になって十七日目。 ページ24
どーもしばいーぬです。
ちょっっっっと待ってください！？！？
最近お気に入り登録してくれる方多いなぁ嬉しいなぁって思ってたらヒット数が凄いことになってたんですけど！？
めちゃくちゃ嬉しいですけど同時にめちゃくちゃ恥ずかしいです！？
設定の軸がぶれぶれだとは思いますがそこの所は目を瞑っていただけると幸いです。
こんな変な作者ですがこの作品を末永くよろしくお願いします！
--------ｷﾘﾄﾘ線--------
「うるせぇｯ！！！」
俺は大声で叫びながら飛び起きた
今は4時だ。
もう少し眠れると思って目を瞑ったが、どうも眠れない。
仕方ないので起きてることにした。
布団の上にうずくまって机の上の写真を見る
写真の中の銀時はいちごパフェを美味しそうに食べている
俺は白色のハンカチを取り出す
刺繍の白猫の目は赤くて俺たちにそっくりだった
ハンカチはいつもお守りとして学校のカバンに入れて
いる
勿論お守りとしてなので使ったことはない
普段使い用は別にある
銀時が死んでからもう7年になる。
しかしまだ死体は見つかっていない
「...会いたいよ...銀時。...ひとりにしないでよ」
時を戻せるのなら、と何度思ったことだろう
あの時銀時がもう少し遅れてくれていたら
そもそも俺が一人で抜け出してなかったら
銀時は今もまだ生きていたのだろうか。
母さんは家に居てくれたんだろうか。
「俺が死んでればよかったのになぁ...」
俺がボソッと呟いた瞬間部屋の扉が開いて何かが飛びついてきた
「そんな事言うなよ！」
徹だった。
「俺はｯ！怜羅が生きていてくれて、
俺と双子になってくれて...こんなに嬉しいのに！
お前はｯ嫌なのかよ！
お前は
徹が俺を心配してくれているのは分かった
でもそれを受け入れられる程、俺に心の余裕は無かった
「ｯ！俺のこと何にも知らないくせに大きいこと抜かすなよ！！！
俺だって！！
お前と会えて嬉しいよ！
お前たちとバレーが出来て楽しいよ！
でも！俺は！！
...俺は。
銀時を殺したから...俺のせいだから...
俺があの時死んでれば銀時は今も生きてたんだ！
今も笑って暮らしてたんだ...！
そう思うとどうしようもなく死にたくなるんだよ..ｯ」
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reirasukuuuuuuu(プロフ) - ましゅまろさん» コメントありがとうございます(´∇｀)少しずつ更新していきますので暖かい目で見ていただければ幸いです。 (2021年8月24日 1時) (
レス) id: b3831baf91 (このIDを非表示/違反報告)
ましゅまろ(プロフ) - 更新ありがとうございます!!クロスオーバー作品大好きです！特に銀魂は刺さります…自分のペースでいいので、良かったら更新続けてください！ (2021年8月24日 1時) (レス) id: a0cb060353 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しばいーぬ | 作成日時：2021年8月11日 21時
