【鬼滅の刃】半人半鬼〜柱ならざる柱〜

続編＋番外編 ページ46

いつもご愛読ありがとうございます。

作者のAです。

きりがいいので続編に行きます。

原作に戻っていきますよ。

続編では無一郎との関係、二人の師弟関係に何があったのか。

そしてさんざんほのめかして全く出てこない夢主ちゃんの父親の話。

なんやかんやで出ては来るけど存在の薄い母親の話。

色々していきます！

それでは！！





ついでに番外編！！

ラッキースケベ無一郎！！


雨川邸の離れには風呂がない。

よって本邸の風呂をAはいつも使っていた。

しかしここで問題が起こる。

無一郎の存在だ。

2人はお互いの帰りの時間をいつも知らない。

だから時々こんなことが起こる。




無「疲れた…」


無一郎は任務を終え、風呂に入ろうとしていた。

脱衣所の扉を開けた瞬間


無「…え」

『…へ？』


無一郎は目を疑った。

濡れた髪に艶っぽい唇、白く柔らかそうな肢体。頬は赤く染まっていた。

因みに上がったばかりだったのか寝間着は来ておらず、体を拭いている最中だった。

これは夢か…疲れすぎて幻影が見えているのか…無一郎はそう思った。


無「しは…」

『いつまで見てるんですか！！この変態！！！』


前で隠し、近くにあった桶をぶん投げるA。

それを軽々とよけ無一郎は自室に向かった。


無(綺麗な体だったなぁ…)


無一郎の脳裏を掠めるのは一瞬見えたAの体だった。


無(大きくはないけど綺麗な形をしていた…)


その後、脱衣所の扉には鍵が取り付けられたそうだ。




私は何を書いているんだろう…(正気に戻った)
この事故なんやかんやで定期的に起きてると思ってるんですけど多分こんな感じ。

１、脱衣室でばったり(お互い服着てる)
２、Aさん着替え中
３、Aさんお風呂から出る途中(直ぐに扉を閉めるパターン)
４、今回

そのたびに、気をつけよう→入ってるときはプレートかけよう→鍵つけます！！みたいな感じでセキュリティ上げていってると思っています。




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