第一話 ページ2
あなたside
いまでも思い出す。
初めて召喚されたあの日のことを。
あの時はまだ特異点を修復していなかったのだ。
たしか……第1特異点だったはずだ。初めの頃から。
マスター藤丸立香はこんな私でも心を許してくれた。
真名を告げなかった私を。
いまでは沢山のサーヴァントがいる。
…昔話はここまでにしましょう。
『……
私が聞いたのは今日の予定はということだ。
いまはもうアイコンタクトでも伝わるだろう。
「ああ……Aか！実はね…
俺、高校に行くんだよ。」
『……え？いま、なんて……？』
学校？いままでいけなかったアマテラスがいけるのか？
そもそもどこへいくのか。魔術協会から狙われないのか？
たくさんの疑問が浮かぶ中アマテラスは続ける。
「高校に。といってもただの高校に行くわけじゃないさ。ダ・ヴィンチちゃんが色々とやってこれから何百年もあとの世界へ行くんだ。」
ごめんなさいついていけません←
大丈夫なんですかねそれ。
『……アマテラスとはお会いできないのですか？』
「ううん！違うんだよ！」
説明をしてくれたのをまとめると……
まず何百年もあとの世界では【個性】というものがあるらしい。
まあヒロアカ知ってる人なら分かるよね！←
てことで省略←
『ふむ……それで私達はアマテラスの個性となるのですね！』
「いや、Aだけは生徒として一緒にいこう！！」
『へ？』
「残念だけどマシュは行けないんだ。盾しか出せない。バックアップを頼むんだよ！でもAなら一緒に行けるだろ？」
『！……本当ですか！良かった…ええ、行きましょう！』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 54人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
もっぷ - いえいえ！これからも頑張ってくださいね！ (2019年2月2日 10時) (
レス) id: 2b2c57a0a0 (このIDを非表示/違反報告)
ぐだ子 - もっぷさん» 感想ありがとうございます！申し訳ございません...まだまだすごく駄作で、皆さんのお気持ちも分かっていませんでした。本当にごめんなさい。もう一度見返し、頑張っていきます (2019年2月2日 2時) (レス) id: 9d73ceb014 (このIDを非表示/違反報告)
もっぷ - とても面白いです！ただ･･･前途ある高校生の夢を奪う行為は流石に大人気ないかと･･･(｢しつこい｣がどのくらいかは知りませんが･･･) (2019年2月1日 1時) (レス) id: 2b2c57a0a0 (このIDを非表示/違反報告)
ぐだ子 - リサさん» 教えて下さりありがとうございます！本当ですね…誤字脱字を無くせるように頑張ります！ (2019年1月8日 18時) (レス) id: 9d73ceb014 (このIDを非表示/違反報告)
リサ(プロフ) - ふたほうではなくそうほうですよ。第9話の話のオールマイトの台詞です (2019年1月2日 16時) (レス) id: f16a97212c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぐだ子 | 作成日時：2018年10月31日 23時
