五十三話 ページ7
〜綱吉side〜
ツナ「死ぬ気丸？？」
バジル「ええ。死ぬ気になる錠剤アイテムです。親方様が拙者専用に作ってくれたんですよ。
死ぬ気弾より死ぬ気度は少し落ちるんですけどね」
ツナ「また親方様か・・・。バジル君の話には必ず出てくるよね・・・＾＾;」
リボ「もうすぐツナも会えるからな」
ツナ「う・・うん・・・；；；」
バジル君には悪いけど、指輪持って来た人でしょ？
最初から印象悪いんだよな；；；
きっとヤなオヤジなんだろうなーー。
〜家〜
ツナ「ただい・・・家光「おかえりー！！」・・・ゲッ」
玄関を開け、そこに居たのは俺の父親、沢田家光。
ツナ「と・・・父さん！！！！」
珍しく起きてたんだ・・・
俺が修業から帰って来る時はいつも既に寝ているから。
ツナ「どっか出掛けんの？」
家光「ああ 招いてない客が思ったより早く来ちまったらしい」
リボ・バジル「！！！」
は？
何のこと・・・？
家光「偽のボンゴレリングがこうも早く見破られるとは想定外だった。考えられるとすればザンザス超直感・・・」
ツナ「？？な・・何の話・・・？」
家光「ヴァリアーが日本に上陸したらしい」
ツナ「なっ！？例のおっかない連中がぁー！！？？
・・・！！ つーか何で父さんが・・！？」
頭が付いていけない。
父さんは何言ってんの！？
家光「俺は守護者全員の安全の確認を兼ね、情報を伝えに行く。手伝え バジル！！」
バジル「はいっ！！」
は！？！？
バジル「お供します！親方様！！！！」
ツナ「！！！ええ！？おやかたさま・・・？？」
俺は目を丸くしてバジル君に問う。
バジル「はい＾＾」
バジル君は当たり前のように返事をした。
ツナ「と、父さん？」
家光「何だ？ツナ」
ツナ「親方様？？；；」
今度は父さんに問う。
家光「親方様(二カッ」
父さんもバジル君と同じように笑顔で返す。
ツナ「うそぉーーーー！？！？」
ーーーーー
レヴィ「そう遠くへは行ってない筈だ。捜しだせ」
マーモン「流石、仕事の早さはヴァリアー１だね、レヴィ。君なら次期ボス補佐も夢じゃないんじゃない？」
レヴィ「そんなものに興味はない。それよりマーモン、お前は霧のリングの相手を探さないのか？」
マーモン「情報じゃ敵は素人らしいし。僕は霧のリングの守護者らしく暫くは高みの見物さ。じゃあね」
マーモンはそういい残すと霧のように消えた。
部下「レヴィ隊長。こちら01、２時の方向に・・幼児を含む子供三名を確認」
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アイ - とても面白いですもっと頑張ってください応援しています (2018年4月4日 21時) (
レス) id: 0be3608437 (このIDを非表示/違反報告)
みっちゃん(プロフ) - すごくおもろかったっすわ。更新頑張って下さいっす。 (2013年8月26日 13時) (レス) id: 65ecf7d3cd (このIDを非表示/違反報告)
レイラ(プロフ) - 蜂蜜さん» 大丈夫ですよ＾＾間違いは誰にでもありますし・・。ありがとうございます!時間がないのであまり書けていませんが頑張りますっ! (2013年7月16日 15時) (レス) id: 24d3c0ea4d (このIDを非表示/違反報告)
蜂蜜(プロフ) - ごめんなさい。↓の間違えました。 (2013年7月16日 1時) (レス) id: adf03d47b8 (このIDを非表示/違反報告)
蜂蜜(プロフ) - とっても面白いです(*´ω｀*)更新頑張ってくださいね！ (2013年7月16日 1時) (レス) id: adf03d47b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レイラ | 作成日時：2012年11月23日 15時
