リボーン トリップ少女は沢田の幼馴染で復讐者！？2

五十八話 ページ12

スク「う”お”ぉ”い！！！俺と同じ雨のリングを持つのはどいつだぁ？」

山本「俺だ」

スク「何だぁてめーか。３秒だ、３秒でおろしてやる」

そう言ってスクアーロは剣を構える。

ツナ「ひいいい！そんな・・・ヤバいよ！！！！」

｢そう怯える事はないよ。綱吉｣

ツナ｢え・・・？｣

瑠璃｢そうそう♪気楽にねぇ〜｣

ツナ｢えぇぇぇえ；；；｣

リボ「出たな…まさかまた奴を見る日が来るとはな・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・ザンザス」


そこに立っていたのは
長身で赤く鋭い目つきに黒髪で顔に古傷がある男が立っていた。

ボンゴレ「！！」

｢ふぅ〜ん・・アレが・・・・｣

瑠璃｢情報通りの男だね｣


ザンザス「沢田綱吉…」


　 コオォォォォッッ


ザンザスの手に光が灯る。

｢アレが憤怒の炎・・・｣

瑠璃｢初めて見たよ｣

｢とても興味深いね｣


ルッス「まさかボス、いきなりアレを・・・・！！！；；；；；；」

スク「俺達まで殺す気かぁ！？；；；」

リボ「やべーぞ！逃げろ！」

ツナ「ええっ！？」

滅多に焦る事の無いリボーンが焦っているので綱吉は驚きを隠せないようだ。


ザンザス「死ね」


｢ククッ・・・はやく出てきなよ。門外顧問の家光さん｣

瑠璃｢これも情報通り♪｣

刹那はヴァリアーとボンゴレから視線を外し、全然違う方を見ながら言った。

家光｢刹那か・・流石だな｣

｢それはどうも｣

僕は軽い返事を返した。

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